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統一地方選挙の後半戦スタート!市区長選と市区議選が告示、約26%の市と区で無投票当選に!候補者不足が目立つ


地方統一選挙の後半戦となる市区長選挙と市区議員選挙が公示となりました
4月16日に公示となったのは政令指定都市以外の市と東京の特別区で、市区長と議員の選挙が同時にスタート。
99の市区長選挙と315の市と区の議員選挙が始まり、あわせて206人が立候補を表明しています。

ただ、候補者不足から公示と同時に、市区長選挙ではおよそ26%の市と区で無投票当選が確定し、選挙戦すら行われていない地区も目立っていました。
前半戦でも候補者不足の報告は多く、3割前後の選挙区が無投票当選となりました。

地方議員の数が多すぎるとも言われ、議員定数を見直すように求める声も多いです。
今月23日には衆参5補選の投開票もあることから、今月の選挙結果によっては国政の方針も大きく変わることになるでしょう。

 

統一地方選挙 市区長選 市区議選 告示 後半戦スタート
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230416/k10014040071000.html

統一地方選挙は16日、政令指定都市以外の市と東京の特別区で、市区長と議員の選挙が告示され、後半戦がスタートしました。市区長選挙では、およそ26%の市と区で無投票となりました。
4年に1度の統一地方選挙は、16日、政令指定都市以外の市と東京の特別区で、99の市区長選挙と315の市と区の議員選挙が告示されました。

 

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