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「まるでヒトラー」「特高警察と同じ」 維新の馬場代表への批判相次ぐ!馬場氏は発言撤回を拒否 


*維新
日本維新の会の馬場代表が共産党に対して「なくなったらいい政党」などと発言した問題で、馬場代表が発言の撤回を拒否していることが分かりました。

産経新聞の記事によると、7月26日の記者会見で馬場代表は「政治家として信念、理念を持って発言している。まったくないことを言っているわけではない。謝罪や撤回をする気はまったくない」と述べ、共産党が無くなるべきだとの認識は変わらないと強調。

共産党は危険な政党だとして、現在も認識は全く変わっていないとの発言を繰り返していました。

馬場代表の発言を巡っては共産党の志位委員長は「民主主義の否定だ」と批判し、立憲民主党の岡田克也幹事長も「公党のトップとして、度が過ぎていると思う」と指摘。
他にも多数の知識人や政治家からも馬場代表に対する批判や疑問の声が多く見られ、ネット上でも物議を醸しています。

 

維新・馬場氏「共産なくなっていい」発言、謝罪撤回せず 「政治家としての信念」
https://www.sankei.com/article/20230726-77EGRWMMAZIJBN6XVDGSAMNEUY/

日本維新の会の馬場伸幸代表は26日、立憲民主党や共産党に対する否定的な発言を撤回しない考えを示した。東京都内で記者団に「政治家として信念、理念を持って発言している。まったくないことを言っているわけではない。謝罪や撤回をする気はまったくない」と述べた。

馬場氏は立民について「立民がいても日本は何も良くならない」、共産に関して「日本からなくなったらいい政党」と公言し、両党から撤回を要求されていた。

 

 

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