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【悲報】気象庁「猛暑は10月頃まで続く」「秋も厳しい残暑」 1週間で9000人が熱中症搬送 


*気象庁
気象庁が8月から10月までの気象予報を発表し、10月頃まで平年よりも気温が高い状態が続く見通しだとのコメントを発表しました。

気象庁の早期予報によると、今の猛暑は秋になっても継続する可能性が高く、地球温暖化や海面水温が平年より高くなる「エルニーニョ現象」の影響で、全国的に暖かい空気が留まりやすいとのことです。
平年と比べても気温が高くなると予想され、気象庁は「気温が高い時期が長く続く可能性があり、体調管理に気をつけてほしい」と注意を呼び掛けています。

NHKのまとめでは、7月17日から23日までの1週間に熱中症で病院に運ばれた人は全国であわせて9190人となり、去年の同じ時期と比べても2倍のペースで増えているとされていました。
記録的な猛暑が長期化することで熱中症などの犠牲者も増えると思われ、暑さの長期化を前提にして、暑さ対策を強化しておくと良さそうです。

 

気象庁3か月予報 “10月まで厳しい暑さ続く”
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230725/k10014141551000.html

きょう25日も群馬県で39.5度と各地で危険な暑さとなりましたが、気象庁が発表した3か月予報では、8月から10月にかけての3か月も全国的に気温が高く、厳しい暑さが続く見込みです。

 

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