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【金融バブル】日経平均株価が約34年ぶりの高値更新!3万6400円台に高騰、バブル経済以来の水準 大暴落の前兆とも


週明けの東京株式市場で日経平均株価が一時500円以上も上昇し、過去30年間で最も株価が高くなりました。

1月22日の日経平均株価は一時3万6500円台となり、バブル期の1990年2月以来となる高値水準を更新。
実に約34年ぶりの高値水準で、欧米の資金が中国からシフトして流れ込んできたことや、日銀が金融緩和路線の維持を表明したことで円安が加速したことが背景にあると思われます。

為替市場も1ドル148円台まで上がっており、円安と株高がかなりの度合いで加速中です。

しかしながら、今年4月には日銀がマイナス金利政策を解除するとの情報もあることから、そこで株価が急落する可能性も否定できず、今の急騰は暴落前の前兆ではないかとする声もあります。

 

日経平均株価 取り引き時間中としてバブル期以来 高値水準更新
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240122/k10014329581000.html

週明けの22日の東京株式市場、日経平均株価は値上がりして、一時、3万6500円台をつけ、取り引き時間中としてバブル期の1990年2月以来となる高値水準を更新しています。
先週末のニューヨーク市場でハイテク関連の株価が大きく上昇した流れを受けて、東京市場でも取り引き開始直後から関連する銘柄などに買い注文が広がっています。

日経平均、上げ幅一時500円超える 半導体関連に買い
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL220NS0S4A120C2000000/

22日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は続伸して始まり、前週末に比べ440円ほど高い3万6400円近辺と、昨年来高値を上回る水準で推移している。上げ幅は一時500円を超えた。前週末の米株式市場でハイテク株を中心に買われた流れで東京市場でも半導体関連に買いが集まり、相場をけん引している。

 

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