情報速報ドットコム

新型コロナウイルス、政治、経済、地震、放射能、災害などを中心に様々な情報を提供しているサイトです！

能登半島地震、発生から3週間で余震約1500回に！気象庁は今後2週間ほど活発な余震に注意喚起

ニュース


＊高感度地震観測網
今日で1月1日に発生した能登半島地震から3週間となりました。

これまでに観測された余震回数は体に揺れを感じる震度1以上で1487回となり、今後も2週間ほどは最大震度5強程度の余震が発生する恐れがあるとして、気象庁が周辺地域に注意情報を出しています。
特に能登半島の沖合は活動断層の動きが非常に活発で、先週あたりから本震領域の東側に位置している佐渡ヶ島付近でも群発地震が観測されていました。

この移動した群発地震が別の大地震を示唆している可能性もあり、能登半島北東のエリアにおいても地震活動に警戒が必要だと言えるでしょう。

また、能登半島は今週に今季最強の寒波が到来する見通しで、さらに大雪が強まるシーズンに入ります。
大雪や大雨による二次災害を含めて、引き続き地元住民は注意してください。

 

能登半島地震3週間 活発な地震活動続く 23日から大雪の見込み
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240122/k10014329721000.html

最大震度7を観測した能登半島地震の発生から22日で3週間です。今月1日以降、地震の回数は減っているものの、体に揺れを感じる地震は1500回近くにのぼるなど、依然活発な地震活動が続いていて、気象庁は今後2週間ほどは、最大震度5強程度か、それ以上の地震に注意するよう呼びかけています。
一方、23日から冬型の気圧配置が強まり、西日本から北日本の日本海側を中心に、被災地でも大雪となる見込みで、交通への影響などに十分注意が必要です。

すでに千葉や神奈川で地震が続発…【緊急警鐘レポート】次は首都圏巨大地震か「想定死者は50万人」
https://news.yahoo.co.jp/articles/b2d95bf732a4ca3c7ffed80cd5b6513222e889fc

「能登半島北端で100㎞以上にわたり複数の断層がズレるという、1000年から数千年に一度の地震が起きました。日本列島では複数のプレートが押し合っており、内部には大きな亀裂が多数存在します。それが巨大な揺れをもたらす活断層です。同規模の地震が東京で起きたら、想像を絶する被害が予想されます」

地震情報
https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/

 

この記事が気に入ったら
いいね！しよう
にほんブログ村 にほんブログ村へにほんブログ村
人気ブログランキング
＼ 　SNSでみんなに教えよう！　／
＼ 　情報速報ドットコムの最新記事が届きます！　／
情報速報ドットコムの最新記事が届きます！

ニュースの最新記事8件