*厚生労働省
4月18日に武見敬三厚生労働相が利用率に関係なく、今年12月で健康保険証を廃止する方針だと強調しました。
これは参院厚労委員会で武見厚労相が話したもので、廃止後も最長1年間は現行の健康保険証を使える猶予期間があり、マイナ保険証を所有していない人には「資格確認書」が発行されるとして廃止は問題ないと発言。
すでに健康保険証の廃止は決定しているとして、今年12月の廃止方針は揺るがないとしていました。
今年3月の時点でマイナ保険証の利用率は5.47%しか無く、現在のままだと95%の国民は健康保険証廃止の影響を受けることになります。
それだけに国民からは批判や怒りの声が相次ぎ、医療関係者からも早期廃止を見直すように求める声が飛び交っていました。
利用率に関係なく健康保険証廃止 マイナカード一本化で厚労相
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武見敬三厚生労働相は18日の参院厚労委員会で、マイナンバーカードに健康保険証の機能を持たせた「マイナ保険証」の利用率に関係なく、12月に現行の健康保険証を廃止し、マイナ保険証に一本化すると述べた。政府は12月2日から健康保険証の新規発行を停止し、廃止すると既に決定している一方、3月のマイナ保険証利用率は5.47%と低迷している。
マイナ保険証の利用率がどれだけ低くて使われていなくても、健康保険証は12月に廃止すると厚労大臣。
今年3月も利用率は5.47%にすぎず、95%近くは保険証が使われている。
やるべきことはやらず、余計なことばかり一生懸命になる岸田政権。いったいどこを見た政治なのか。https://t.co/RhwdRt6NSZ— 山添 拓 (@pioneertaku84) April 18, 2024
「マイナ保険証」の利用率に関係なく「健康保険証」は廃止すると強弁する武見厚労相。利用率が1桁台というのは全く必要とされていないのと同義。そんな事実すら受け止めようとせず、あくまで「マイナ保険証」をゴリ押しする自民党政府。何の為の政府なのか意味不明。 https://t.co/lkKqgJcXuU
— 異邦人 (@Narodovlastiye) April 18, 2024
利用率に関係なく健康保険証廃止 マイナカード一本化で厚労相 | 共同通信
病院で不便なマイナカードをあえて使ってる人は5%。おそらく勧められてのことだろう。
保険証廃止したら混乱するぞ。 https://t.co/h8V5QJBKAg
— 大阪 ネコ太 (@s4p3kVWkEJ19552) April 19, 2024
ちょっと皆さん!腐り切ってどうしようも無い政府は、利用率に関係なく健康保険証廃止するんですって。この独裁政権をぶっ潰さないと!
マイナカード一本化で厚労相
https://t.co/IXRm0v0rdm— himuro (@himuro398) April 18, 2024
わずか6%しか使われてないのに、94%、1億人以上の国民を無視するんですかね。
なぜ使われないか、本気で考え直したほうがいいですよ。
でないと、保険証を廃止した後に大混乱が起きますよ。
「利用率に関係なく健康保険証廃止 マイナカード一本化で厚労相」https://t.co/B3vX1E8I3O
— Dr.ナイフ (@knife900) April 18, 2024
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