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【都知事選】序盤の情勢調査、石丸伸二氏が無党派層で蓮舫氏を上回る 小池都知事のリードは変わらず!無党派層の動向に注目


*都知事選
7月7日に投開票となる東京都知事選挙の序盤の情勢調査が出揃いました。

ほぼすべてのメディアで小池都知事の先行リードとなっており、現時点で小池都知事が断トツのトップである可能性が高いです。
その次に蓮舫氏がそれを追いかける展開ですが、メディアによっては無党派層の支持で広島県安芸高田市長の石丸伸二氏が蓮舫氏を超えている場面もありました。

ほぼこの3人に上位陣は固まった形で、自公や都民ファーストの支援を得て現職の強みを活用している小池都知事、立憲民主党や共産党など野党連合の蓮舫氏、第三勢力や無党派層の石丸氏というような構図で、今後の流れによっては入れ替わることもあるかもしれません。

各候補者は東京都の広いエリアで連日のように街頭演説を行い、ネットの動画やSNSを有効活用している候補者の姿も見られました。
仮に小池都知事が当選したとしても東京都の結果は国政にも影響を与えるため、小池都知事以外の候補者が何処まで票を伸ばすかが重要になりそうです。

 

都知事選 各紙情勢調査で見えた〝意外な傾向〟 石丸伸二氏、無党派層で蓮舫氏を逆転 現職の小池百合子氏が「先行」報道も
https://news.yahoo.co.jp/articles/5b2d5790ba78bb4890512d111823bf9a7ed92c22

東京都知事選(7月7日投開票)をめぐり、序盤の情勢調査が出てきた。24日付朝日新聞と日本経済新聞は、ともに3選を目指す現職の小池百合子知事(71)が「先行」と報じた。前参院議員の蓮舫氏(56)と前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)が追う展開だが、両紙とも無党派層の支持では石丸氏が蓮舫氏を上回っている。
告示後初の日曜日となった23日、小池氏は公務で奥多摩町のダムを視察後、同町内で演説し、「元気な街として、日本中にも知らしめていく」と語った。

 

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