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【世論調査】投票先、野党系33%で与党系を超える!朝日調査で自民単独過半数割れも!立憲国民れいわで支持増 共同通信


共同通信社の衆院選トレンド調査で、小選挙区の投票先で野党系候補が33.2%となり、与党系候補の24.6%を超えたことが分かりました。

前回調査と比べて野党の支持率が増え、自民党の支持率低迷が目立ち、中でも立憲民主党や国民民主党、れいわ新選組が顕著に増加。
過去の選挙で的中率が高いと注目されていた朝日新聞社の世論調査でも自民党過半数割れの可能性が浮上しているほどで、10月20日の記事において「自公過半数、微妙な情勢 自民は単独過半数割れの公算 朝日情勢調査」と報道しています。

少なくとも自民の単独過半数維持はかなり怪しく、このままだと自民公明の過半数すら割り込む可能性があるとされていました。

そうなった場合、自民公明に加えて別の政党も合わせて連立政権となることも考えあれ、どっちにしても政局は波乱の展開になりそうです。

 

選挙区投票先、野党系33%で与党系上回る
https://news.yahoo.co.jp/articles/12dc2244104bfbbf4ae0844fec1daa3301fb08cd

衆院選トレンド調査で、小選挙区の投票先は野党系候補が33.2%となり、与党系候補の24.6%を上回った。前回調査は与党系の方が多かった。

第2回トレンド調査 衆院選2024(11) 連載:衆院選2024
https://www.47news.jp/11653793.html

2024年10月21日 16時0分 掲載
共同通信社は10月19日、20日の2日間、衆院選の有権者動向を探る全国電話世論調査(第2回トレンド調査)を実施しました。

自公過半数、微妙な情勢 自民は単独過半数割れの公算 朝日情勢調査
https://www.asahi.com/articles/ASSBN34XXSBNUZPS004M.html

27日投開票の衆院選(定数465)について、朝日新聞社は19、20日、全国約36万人の有権者を対象に電話とインターネットによる調査を実施し、全国の取材網の情報も加えて、選挙戦の情勢を探った。現時点では、①自民党、公明党の与党は過半数(233議席)を維持できるか微妙な情勢で、自民は公示前の247議席から50議席程度減る見通し②立憲民主党は公示前の98議席から大幅増③国民民主党、れいわ新選組に勢い――などの情勢となっている。

 

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