*ナスカの地上絵
世界遺産で有名な南米ペルーの「ナスカの地上絵」で新しい絵が発見されたことが分かりました。
新しく発見された絵は猿や女性の踊り子、シャチなどで、少なくとも25以上が確認されたと報じられています。調査を行ったのは地元の考古学者らで、ドローンを使って調査で判明しました。
いずれの絵も数百年前に栄えたパラカス文化で作られた物だと見られ、今になって新しい絵が続々と発見されたことに世界中から驚きの声が相次いでいます。
未だにナスカの地上絵が作られた理由が分かっておらず、古代文明が空からしか確認できない絵を書いたことは世界最大のミステリーとなっているところです。
ナスカで新たな地上絵 ドローンでの調査で発見 ペルーhttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20180529/k10011456971000.html?utm_int=all_side_ranking-social_005
世界遺産に登録されている南米ペルーの「ナスカの地上絵」の近くでドローンによる調査を行ったところ、サルや女性の踊り子などを描いた地上絵が新たに25以上、見つかりました。「ナスカの地上絵」は、およそ2000年前にペルー南部のナスカ台地に描かれた巨大な絵で、動物や幾何学的な模様など1000点以上が確認されています。
【ナスカで新たな地上絵】
ペルーの「ナスカの地上絵」の近くでドローンによる調査を行ったところ、サルや女性の踊り子などを描いた地上絵が新たに25以上、見つかりました。https://t.co/rSCNjXGlsk— NHK科学文化部 (@nhk_kabun) 2018年5月29日
見つかった地上絵にはシャチや踊る女性の姿などが描かれており、大半は2000年前のパラカス文明期に製作されたとみられている。#ナスカ より数百年前にあたる https://t.co/Bz3vvZJo9I
— ロイター.co.jp (@Reuters_co_jp) 2018年5月29日
なぜ今更色々発見されるのか不思議だったけど、こういうことか~。「…線が細くなっていて、地上からも、..上空の高いところからも見えにくく、ドローンが飛行する低空からようやく形として認識でき、新発見に至った」 ナスカで新たな地上絵 ドローンでの調査で発見 ペルーhttps://t.co/CCxH6zxwIG
— sue (@suerene1) 2018年5月29日
ナスカの地上絵、新たに25体。
未だに発見されてて驚き。
地上絵に描かれてるあるクモ。近年新種で発見されアフリカでしか生息していない。
このクモの性器、先端が曲がっていて小さ過ぎて顕微鏡でしか見れない。
その性器が地上絵には精巧に描かれてあったらしい。古代人は何故それを把握出来たのか? pic.twitter.com/sdASfGFx8o— 桂 春蝶 (@shunchoukatsura) 2018年5月29日
ナスカの新しく見つかった地上絵めちゃめちゃかわいいやん‥ pic.twitter.com/1cljhlcKph
— haikei (@jeff_trios) 2018年5月29日
ナスカの地上絵さ、荒廃しきった未来で過去にタイムスリップして美味しい天然の空気を吸おうってやってきた未来人たちが暇つぶしに落書きして消し忘れたまま放置されたんじゃねえのって勝手に妄想してたけど本当なら面白そう
— ゆいこ (@tumanayoG1ux) 2018年5月30日
作られた年代がナスカ時代とは違うらしい。そしてナスカ時代の一筆書きの地上絵が雨乞いの儀式の為に描かれたのでは?説があるなかまったく別の様式なのでほんとに何のために描いたのか興味が深まるところ。
— mmm (@hinagiku_mm38) 2018年5月30日
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