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外国人技能実習生、3年で69人死亡!政府の非公開資料には劣悪な労働環境も 安倍首相「私は答えようがない」


外国人技能実習生が過去3年間で69人が死亡していたとする資料を法務省が作成していたことが分かりました。

この資料の存在を明らかにしたのは立憲民主党の有田芳生議員で、公開された資料には「平成27年からの3年間だけで計69人の死亡を確認した」との記載があり、政府側も外国人技能実習生の劣悪な労働環境を把握していたと見られています。

更には入国管理局が失踪した技能実習生から聞き取り調査を行った時の「聴取票」も公開され、こちらでも劣悪な労働環境に関する告白や暴露が記載されていました。「聴取票」は計2870人分と膨大で、中にはセクハラや暴行などで仕事から逃げ出したという報告もあったところです。

このような資料が発見されたことについて安倍晋三首相は12月7日の国会で、「亡くなられた例については、私は今ここで初めてお伺いをしたわけで。ですから、私は答えようがないわけでありまして」と述べ、私は知らないとコメント。
その後も野党の追求が続きましたが、最後まで曖昧な答弁とやり取りが続きました。

政府与党は今週中にも入管法改正案を可決・成立まで持っていこうとしているだけに、この数日間が最大の山場となりそうです。

 

“3年で69人の技能実習生死亡 法務省資料” 立民 有田氏
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181206/k10011736961000.html?utm_int=all_side_ranking-social_001

参議院法務委員会の野党側の筆頭理事を務める立憲民主党の有田芳生氏は記者団に対し、法務省が作成したとする資料に平成27年から3年間で、69人の技能実習生が死亡した事案が記されていることを明らかにしました。

失踪した技能実習生の聴取票の公開について
https://cdp-japan.jp/news/20181206_1167


失踪した技能実習生に対する聴取票(実習実施者等から失踪した技能実習生に係る聴取票)による調査は、平成21(2009)年、「出入国管理及び難民認定法及び日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法の一部を改正する等の法律」の成立時に、衆参各法務委員会において付された附帯決議に基づいて実施されました。

この度、国民の代表である国会の要請によって実施された調査結果は、国民に開示すべきと判断し、2018年11月19日より12月3日までに、野党の国会議員が書き写した聴取票すべてを公開させていただきます。

公開にあたって、以下の点にご留意いただきますようお願い申し上げます。

一、実習生から聞き取りをした際に、聴取票を記入した者が、勘違いなどにより不適正な数値等を記載したと思われる箇所が散見されます。(例:月額給与より控除額の方が多い)
一、国会議員が書き写した際に、記入漏れや原本と異なる数値等を記入するなどの、写し間違いがあるかもしれません。
一、聴取票は2,892枚ありますが、法務省のミスにより、22枚が重複しています。

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