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ベネズエラに2人目の大統領が誕生!国が分裂、インフレ率は1000万%へ!トランプ大統領は軍事介入を示唆!代理戦争の恐れも

南米の国・ベネズエラが大混乱状態になっています。ハイパーインフレの激化や経済政策の失敗から国民の不満が高まり、1月23日に野党指導者のフアン・グアイド国会議長が自ら暫定大統領に就任すると宣言。今まで溜まっていた国民の不満が爆発して反政府運動も激増し、23日からの1週間で850人が政府の鎮圧部隊に拘束されました。

更にはアメリカ政府がベネズエラ国営石油会社に対する制裁を発表。アメリカのトランプ大統領はベネズエラへの軍事介入を示唆しているほどで、ベネズエラの現大統領・マドゥロ氏も「自分を排除する目的で米国がクーデターを画策している」とアメリカを批判して対立しています。
マドゥロ氏は裁判所や政府機関を動かしてグアイド氏の口座凍結や出国禁止などを要請している状態で、独裁的な政治手法にも批判が高まっているところです。

国際通貨基金(IMF)の予測ではベネズエラのインフレ率は今年中に1000万%に達すると見られ、ベネズエラ国民はまともにパンすら買えない状態になりました。現職のマドゥロ氏はロシアや中国を後ろ盾にしているだけに、このままだとアメリカVS中国・ロシアの代理戦争になる恐れもあると言えるでしょう。

 

ベネズエラ反政府デモで40人死亡、850人拘束 国連人権理
https://www.cnn.co.jp/world/35131982.html

(CNN) 国連人権理事会は29日、南米ベネズエラの権力闘争を巡る抗議デモで、市民など少なくとも40人が死亡したと発表した。
この数字について、CNNでは独立した立場から確認することはできなかった。ベネズエラ政府も公式統計は発表していない。

トランプ大統領、ベネズエラに対する「軍事力の行使」を検討か —— 共和党の重鎮が明かす
https://www.businessinsider.jp/post-184124

マルバニー大統領首席補佐官代行も27日、『FOXニュース・サンデー』でトランプ大統領が「この非常事態を注意深く見守っている」 と語り、軍事オプションを匂わせていた。
「選択肢から何らかを排除するようでは、どんな政党のどんな大統領であっても、自身の仕事を適切に果たしているとは言えないだろう」と、マルバニー首席補佐官代行は述べた。
トランプ大統領は2017年8月にも、アメリカには「ベネズエラに対し、軍事オプションを含む多くの選択肢」があると主張していた。

コラム:中国の「大誤算」、ベネズエラ混迷で巨額投資があだに
https://jp.reuters.com/article/venezuela-china-breakingviews-idJPKCN1PO097

ロイターによると、中国はこの10年で総額500億ドル以上(約5兆4600億円)をベネズエラに投じている。中南米地域における中国マネーの提供先としては、飛びぬけた額であり、世界的にも最大級の支援先だ。2007─2014年に中国政策性銀行が行った同地域向け融資の半分以上がベネズエラに対して行われていた、と米シンクタンク、ブルッキングス研究所のデービッド・ダラー氏は指摘する。

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