大気の状態が日本列島の広い範囲で不安定になっています。
気象庁によると、四国の南にある低気圧が発達しており、西日本は２５日朝から大雨、２５日夜には関東地方や東北地方でも２４時間で１８０ミリの豪雨となる恐れがあるとのことです。
東海と甲信、伊豆諸島でも１５０ミリの雨量となる見通しで、気象庁は土砂災害や浸水、川の増水、竜巻などの激しい突風に注意するよう呼びかけています。
東日本は台風１９号の影響で地盤が弱くなっている場所や、河川の堤防が応急処置だけに留まっている場所もあり、しばらくは厳重な警戒をしてください。
気象庁天気情報
https://www.jma.go.jp/jp/gms/largec.html?area=0&element=0&time=201910250730&line=0
低気圧の影響で西日本から東北の広い範囲で大気の状態が不安定になり、局地的に非常に激しい雨が降って大雨となるおそれがあります。台風19号の豪雨による被災地でも洪水などの危険性が高まるおそれがあり、気象庁が警戒を呼びかけています。復旧作業などの際には雨の降り方に注意してください。
大雨に警戒を！！
東日本は今日25日夕方にかけて，東北太平洋側は25日昼過ぎ～26日明け方に大雨が見込まれています．水害被災地では少しの雨でも土砂災害や洪水の危険度が高まるおそれ．危険な場所には絶対に近付かずに安全確保を．東京都心でも大雨が予想されています．どうか安全にお過ごし下さい． pic.twitter.com/bhHx0PNsQ3— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2019年10月24日
被災地の皆様，水害に本当にお気をつけ下さい．
東日本は25日未明～夜，東北太平洋側は25日昼過ぎ～26日朝に猛烈な雨が降り大雨となる所がある見込み．総雨量は関東200～300mm，東北150～200mm．土砂災害や洪水の危険度が高まるおそれがあります．危険な場所には絶対に近付かず安全にお過ごし下さい． pic.twitter.com/ZPrrxqsMGu— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2019年10月24日
【2019/10/24-18:40 TBC気象台②】あすの雨は、夕方から夜遅くにかけてがピークで、1時間に40ミリのバケツをひっくり返したような激しい雨が降り、道路が冠水するおそれがあります。暗い時間にピークとなるため、特に台風19号の被災地では、明るい時間のうちに安全を確保するようにして下さい。 pic.twitter.com/EA1R3cMvKO
— TBC東北放送 防災減災･災害情報 (@TBC_saigai) 2019年10月24日
おはようございます！
関東は、これから雨が本降りとなって、昼間は激しい雨や雷雨になる恐れも。
このあと、あさチャン！で最新の予報をお伝えします。
5:45（全国）、6:15（関東）、6:45（関東＆全国）、7:10頃（全国）、7:40頃（全国）、7:56頃（関東）です。 pic.twitter.com/ofEFsioht5— 増田雅昭 (@MasudaMasaaki) 2019年10月24日
【気象予報士解説】
西日本では２５日朝にかけて、東日本では２５日未明から夜にかけて、東北太平洋側では２５日昼過ぎから２６日朝にかけて、雷を伴った猛烈な雨や非常に激しい雨が降り、大雨となる所がある見込みです。達淳一気象予報士の解説です。#大雨 pic.twitter.com/B86VSreuzG— TBS NEWS 防災 (@TBSNEWS6) 2019年10月24日
おはようございます！
☑️東海〜東北 大雨⚠️
東海:昼過ぎまで
関東甲信:夕方まで
東北:昼過ぎ〜あす明け方☑️また台風被災地で大雨☔️
19日・22日に続き3度目の大雨に
19号以来一番の雨量になるおそれも☑️日中も気温上がらず⤵️
風も強く雨に濡れると寒く感じそう
晴れる西日本はきのうより気温UP pic.twitter.com/GBIUTSdL6a— 福岡良子(気象予報士/防災士) (@fukuoka_ryoko) 2019年10月24日
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