明日から北日本は冬本番となります。
気象庁によると、北海道は14夕方から16日にかけて真冬並の寒気が到来し、札幌で最高気温が2℃程度まで低下する見通しです。強い低気圧の影響で暴風や高波、大雪、猛吹雪が予想され、気象庁は交通障害に警戒を呼び掛けています。
15日の予報だと、北海道の最低気温はマイナス3~5℃程度まで下がることになり、18日(月曜日)まで非常に寒い天気が続くことになるでしょう。
また、関東地方もこの寒波の影響で気温が低下する可能性が高く、16日(土曜日)は東京や大阪で最低気温が一桁台に下がっていました。いよいよ冬本番が到来すると言え、今のうちに寒さ対策はシッカリとやっておくと良さそうです。
全国の天気予報
https://weather.yahoo.co.jp/weather/?day=8
気象庁
http://www.jma.go.jp/jma/index.html
明日14日(木)午後から一気に冬が到来します。北海道上空に真冬並みの強い寒気が流れ込み、雪の範囲は東北まで拡大する見込みです。北海道は風が強く、今季初の吹雪になるため、視界の悪化に警戒してください。https://t.co/BtdA3PiYhH pic.twitter.com/DXJjck7g9y
— ウェザーニュース (@wni_jp) 2019年11月13日
北海道の皆様,冬の嵐にどうか気をつけてください.低気圧の影響で16日にかけて北日本では気圧の傾きが大きくなり,真冬並みの寒気が流入します.北海道では西よりの風が雪を伴い非常に強く,海は大しけとなる見込み.暴風や高波,猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害に警戒をお願いします. pic.twitter.com/yjcdUORTh9
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2019年11月13日
北日本 北陸で非常に強い風 北海道中心に猛吹雪のおそれ|NHKニュース
発達する低気圧と寒気の影響で、北日本と北陸では非常に強い風が吹き、北海道を中心に16日にかけて猛吹雪となるおそれがあります。https://t.co/qpBfqBQRtH
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) 2019年11月14日
夕方の天気予報が軒並み「大荒れ」「猛吹雪」「吹雪」を連呼してた。
札幌市民でもドームに無事に着くのか不安なレベル。 pic.twitter.com/nphsvLtUnw
— *きゃりんご (@whipp_puffy) 2019年11月12日
天気予報番組で「寒冷前線が通過するため・・・」としか説明していない解説者がいたけど、今日の解説で絶対に説明しなければならないのが寒冷前線に先行する収束線の雨雲。短時間強雨・落雷・突風・降雹の可能性もある。普通の天気図だけ見ていたら絶対にわからないのだから。視聴者目線の踏み絵?? pic.twitter.com/B740uAcEbc
— 気象予報士Kasayan 番外編! (@kasayan77) 2019年11月12日
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