＊ジョージア州会見
アメリカ大統領選挙で再集計を決定したジョージア州のラッフェンスパーガー州務長官（共和党）が不正選挙を否定するコメントを出しました。
ロイター通信によると、ラッフェンスパーガー州務長官は11日のメディアインタビューで「調査が進められているが、不正のまん延は確認していない」と述べ、ネット上で言われているような不正選挙説を否定。
あくまでもバイデン氏とトランプ氏の票が僅差だったことから再確認のために行っているとして、集計そのものは正常に行われて、不正を示す証拠は出ていないと強調していました。
ジョージア州の再集計は11月20日には終了する見通しですが、現時点で選挙結果がひっくり返るほどの票は確認されていないと報じられています。
［１１日 ロイター］ – 米大統領選の全ての票を手作業で再集計することを決めたジョージア州のラッフェンスパーガー州務長官（共和党）は１１日、ＣＮＮのインタビューで、これまでのところ選挙で不正がまん延していたと示す証拠は出ていないと述べた。
既に当選が確実となった民主党バイデン氏が同州で獲得してる票数はトランプ大統領より１万４０００票多い。得票率の差はわずか０．３％ポイント。ラッフェンスパーガー氏は、得票数が僅差だったため、再集計を決めたと説明した上で、これまでの集計は正確に行われていると述べた。
米ジョージア、大統領選開票作業で不正の証拠出てない＝州務長官 https://t.co/GuHZBXsx4K
不正の証拠が出てないというのは普通、不正はしたけど証拠を出してみろと言ってる。だったらもう一度集計してみたらいいだけ、都合悪いのか？— maro10 (@crv10k) November 12, 2020
いくらトランプ信者が騒いでもバイデンの不正とやらは出てこないんだよなぁ。
寧ろトランプこそ脱税やら破産やらで大変じゃね？https://t.co/W7l1okLr8a— マルティン・苗加・フェルメール (@Nohka_Vermeer) November 12, 2020
トランプ「悪魔の証明をせよ」https://t.co/V8J0QwoeSF
— zmk (@zzzzmmmmkkkk) November 13, 2020
再集計をしているということはまだ確定していないということです。
バイデン及びメディアはなぜバイデン次期大統領と呼んで既成事実を作ろうとしているのだ？米ジョージア、大統領選開票作業で不正の証拠出てない＝州務長官 https://t.co/MmQkebFV5S
— 白石修司 (@shuji_shira_jp) November 12, 2020
……まあ、不正が無いなら良いけど……どのみち、日本の選挙制度も見直して欲しいなぁ(；・ω・)
今回みたいな不正問題は日本では起きて欲しく無い(ー_ー;)— 剣乃和也 (@kazuya_turugino) November 12, 2020
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