新型コロナウイルス、政治、経済、地震、放射能、災害などを中心に様々な情報を提供しているサイトです!

新型コロナウイルスの「指定感染症」を延長へ!感染状況から政府判断 将来的には新型インフルと同程度に見直しも


*新型コロナウイルス
政府が新型コロナウイルスの「指定感染症」について、来年2月以降も延長する方向で検討していると報じられています。

共同通信社によると、政府は新型コロナウイルスの流行状況が長期化しているとして、2021年1月末と定められている指定感染症の期限を延長し、引き続き入院勧告や就業制限の対象として継続するとのことです。
将来的には「新型インフルエンザ等感染症」に新型コロナを含める法改正案も視野に入れているとしていますが、現時点で予定は未定となっています。

安倍政権時代にも新型コロナウイルスの指定感染症を見直す案が浮上していましたが、その時も感染拡大の影響で実施はされませんでした。

このまま新型コロナウイルスの感染が数年に渡って長期化する恐れもあり、長期戦を視野に入れて今から国家規模の支援体制を構築しておく必要があると言えるでしょう。

 

コロナ「指定感染症」延長へ調整 入院や外出自粛措置を継続
https://this.kiji.is/704801880009442401?c=39550187727945729

暫定的に「指定感染症」に位置付けられている新型コロナウイルス感染症の法的扱いを来年2月以降も延長する方向で政府が調整していることが26日、分かった。期限は来年1月末だが、ウイルスの特徴や現在の流行状況を踏まえて、引き続き感染者への入院勧告や就業制限、療養先や自宅からの外出自粛などの措置が必要と判断した。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
\  SNSでみんなに教えよう! /
\  情報速報ドットコムの最新記事が届きます! /
情報速報ドットコムの最新記事が届きます!