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愛知県知事リコール不正、事務局長が依頼認める発言!田中氏「予定通り署名が集まっておらず、焦っていた」 


愛知県・大村秀章知事のリコール(解職請求)運動を巡る不正問題で、活動団体事務局長の田中孝博・元愛知県議が広告関連会社に署名の書き写し作業を依頼したとの証言をしていることが分かりました。

これは東京新聞が報道した情報で、田中氏は「予定通り署名が集まっておらず、焦っていた」と説明し、名古屋市の広告関連会社に依頼する形で署名の偽造好行為をしていたとコメント。
違法性の認識は無かったとした上で、あくまでもポスティング業務や署名収集作業の業務依頼だと繰り返していました。

今まで署名の書き写し依頼については公の場で発言を控えていただけに、ここに来て突然の認める発言に関係者は騒然となっています。

ネット上でも、「書き写し依頼をしていたじゃないか」「文字通りの不正行為」「違法行為だ」などと田中氏や活動団体を厳しく批判する声が相次ぎ、他にも団体幹部やトップらが関与していたかどうかを追及するコメントが飛び交っていました。

 

【独自】一転、事務局長が書き写し依頼認める「署名集まらず焦り 高須院長に恥かかせられなかった」 愛知県知事リコール不正
https://www.tokyo-np.co.jp/article/102050

愛知県の大村秀章知事のリコール(解職請求)運動を巡る不正署名事件で、活動団体事務局長の田中孝博・元愛知県議(59)が、名古屋市の広告関連会社が佐賀市で行ったアルバイトによる大量の署名の書き写し作業を、自ら「依頼した」と明らかにした。違法性の認識は「無かった」とした。田中氏は公の場ではこれまで、一貫して否定か「答えられない」と話してきた。

 


 

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