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日本のワクチン接種率、発展途上国並の水準だった!世界平均は約9% 日本だと3%程度 世界110位前後に低迷


*厚生労働省
日本のワクチン接種率が低迷しています。
共同通信社が取り上げた英オックスフォード大などの調査結果だと、日本のワクチン接種率は約3%程度で、世界平均の約9%と比べても発展途上国並の水準に留まっていたとのことです。
世界順位では110位前後で、アフリカや中東の国々と並ぶような数字になっています。

ワクチン接種は欧米が東京オリンピックの開催基準にもしていることから、このまま日本のワクチン接種が低迷を続けた場合、東京オリンピックの開催も絶望的になりそうです。

 

日本の接種、世界100位以下 発展途上国の水準、欧米と差
https://news.yahoo.co.jp/articles/6a4e6a21c602281888d6cf7a1350efb01b276d1c

日本の新型コロナウイルスワクチン接種の遅れが際立っている。英オックスフォード大などによる16日までの調査で、少なくとも1回投与された人の割合は約3%にとどまり、世界平均の約9%に及ばない。接種体制の整備遅れから、発展途上国レベルの世界110位前後に低迷。接種が進み、普段の生活を取り戻しつつある欧米とは対照的だ。

 

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