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バイデン大統領、ウイルスの中国起源説で追加調査を指示!武漢研ウイルス流出説の信頼性高まる?中国は猛反発!


*バイデン大統領
アメリカのバイデン大統領が新型コロナウイルスの起源について追加調査を行うよう指示を出しました。

CNNの報道によると、バイデン大統領は情報機関に対して、新型コロナウイルスの起源で決定的な結論を出すように要請し、90日以内に報告書を提出するように指示を出したとのことです。
新型コロナウイルスが武漢ウイルス研究所から流出した可能性を示す証拠があるとも報道されており、ついにバイデン大統領がその真相を究明する方向で動き出したと言えます。

このアメリカの動きに中国政府は猛反発している状態で、「新型コロナウイルスを利用して責任転換しようとしている」とのコメントを出していました。
中国からアメリカ起源説の話が出てきているというような話も聞こえ、新型コロナウイルスを睨み合って米中の情報戦になってきているのが実情です。

中国の武漢市にあるウイルス研究所で新型コロナウイルスが作られたとする説は前々から言われていましたが、問題の研究所は中国当局によって徹底管理され、今はどうなっているのか分かっていません。

 

【社説】武漢研ウイルス流出説、信頼性高まる
https://jp.wsj.com/articles/the-virus-lab-theorys-new-credibility-11622097256

 ジョー・バイデン米大統領は26日、新型コロナウイルスの発生源について、より突っ込んだ調査を行うよう情報当局に指示した。バイデン氏は、この問題に関する米国務省の調査部署の閉鎖を命じたと伝えられていたため、今回の対応は方針転換となる。同氏が自身のみっともない判断を取り繕おうとしているのは、ウイルスが武漢ウイルス研究所から流出した可能性を示す証拠によってついに「ダムが決壊」したためだ。当初から疑わしい事実が明らかになっていたのに、大統領が調査を指示するまでこれほど時間がかかったのは恥ずべきことである。

 

 

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