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首都圏で雪の予報、東京23区でも積雪の恐れ 強い寒気で今週中は厳しい寒さが継続 


強い冬型の気圧が南関東にも流れ込む影響で、今日(6日)は各地で雪となる見通しです。
気象庁の予報だと、東京都でも最高気温は4℃程度まで低下し、東京23区や千葉県などの広い範囲で雪が降る可能性が高いとなっていました。

積雪量は薄っすらと積もる程度ですが、東京都における今シーズン初の積雪となり、しばらく首都圏の交通が乱れることになるかもしれません。
逆に日本海側や北日本では寒気が南下する影響で雪の範囲が狭くなると見られ、明日まで曇り空となりそうです。

この強い寒気は今週いっぱいまで関東地方に居座り、日曜まで厳しい寒さが継続することになるでしょう。
路面凍結や交通への影響に注意が必要で、明日も引き続き寒さ対策をして過ごすようにしてください。

 

あす6日 関東南部で雪 都内でうっすら積雪も 今週いっぱい厳しい寒さが続く
https://tenki.jp/forecaster/tanaka_masashi/2022/01/05/15575.html

あす(6日)は、日本付近は冬型の気圧配置は緩んで、日本海側の雪の範囲は狭くなる見通しです。一方、本州の南の海上を低気圧が進む予想です。いわゆる「南岸低気圧」といわれるもので、寒気の入り具合、低気圧の進むコースや発達の程度によって、都心部も含む関東地方の平野部に雪をもたらすものです。
日本付近の上空には強い寒気が流れ込んでいます。平地でも雪になる目安の、上空約1500メートルでマイナス3度の寒気は、あすも関東南部まで覆う予想です。そのため、降水現象があれば関東でも雪となりそうです

気象庁 天気図
https://www.jma.go.jp/bosai/weather_map/

 

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