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ゴミ収集の職員らでクラスター感染、出勤できず回収業務ひっ迫と大阪市 


新型コロナウイルスの感染拡大でゴミ収集の業務がひっ迫しています。

大阪市ではゴミ収集を担当している部署で集団感染が発生し、通常のシフトが組めない職場が出てきているとのことです。

具体的には大阪市内の10ヶ所ある環境事業センターで27人の職員が感染、さらには職員の家族からも濃厚接触者などの報告が相次ぎ、自宅待機や出勤が出来ない職員の数は100人以上となりました。
NHKの記事を見ると、1400人の職員が交代で担当していた場所も限界寸前で、通常の回収業務にも影響が出ていると取り上げられています。

このまま感染拡大が続く場合、不法投棄のパトロール業務を中止する可能性があるとして、家庭ごみの収集作業を最優先するとしていました。

ゴミ収集以外の分野でも新型コロナウイルスの感染拡大は影響を及ぼしており、感染拡大を封じ込めることが出来なければ、社会全体が深刻なダメージを受けることになりそうです。

 

感染拡大 ゴミ収集担う職員100人超出勤できず 業務ひっ迫 大阪
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220128/k10013454441000.html?utm_int=all_side_ranking-social_001

感染の急拡大が続き、生活に不可欠な業務に当たる人たちへの感染も広がっています。
大阪市のゴミ収集を担う部署では、職員の中から感染者や濃厚接触者となって出勤できない人が相次ぎ、通常のシフトが組めない職場も出始めていて、危機感を強めています。

大阪市環境局は、市内に10か所ある環境事業センターで毎日およそ1300トンの家庭ゴミを収集しています。

 

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