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日本銀行が国債無制限買い入れを実施!初日は債券市場で長期金利が低下 0.25%の利回りで指値オペ介入


*日本銀行
2月14日に日本銀行が長期金利の上昇を抑えるために、指定した利回りで国債を無限に買い続ける「指値オペ」を実施しました。
初日の債券市場では長期金利の低下が見られ、日本銀行が指定した0.25%の利回りを防衛。

今の金融緩和は引き続き継続するとして、日本銀行が国債を無限に買い入れることで利回りを抑制するとしていました。

日銀が指値オペを実施したのは2018年7月以来で、NHKは「いまの金融緩和を続ける姿勢を強調するねらいがあります」と伝えています。

これから日銀が何処まで無限買い入れを続けるのかは不明ですが、あまりにも無限買い入れをやりすぎた場合、円の価値が下って悪い円安が続く恐れがあり、結果的に庶民の生活を圧迫するリスクがあるところです。
金融緩和に関しても出口戦略が見えず、このままだと泥沼の長期戦に突入することになるかもしれません。

 

日銀 国債無制限買い入れ実施を発表 長期金利低下
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220214/k10013482811000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_021

日銀は長期金利の上昇を抑えるため14日、指定した利回りで国債を無制限に買い入れる措置を実施すると発表しました。これを受けて、14日の債券市場では、長期金利が低下しています。
日銀は14日午前、指定する0.25%の利回りで国債を無制限に買い入れる「指値オペ」と呼ばれる措置を実施すると発表しました。

 

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