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【悲報】政府、ガソリン税の引き下げを先送りへ 「トリガー条項の発動は現実的でない」


*官邸
日本政府がガソリン税の引き下げであるトリガー条項の発動を先送りする方向で調整に入ったことが分かりました。

これは複数のメディアが政府与党からの話として報道した情報で、原油高騰を抑えるための減税について政府関係者からは「買い控えや駆け込み購入といった流通の混乱、ガソリンスタンドの事務負担増など課題が多く、発動は現実的ではない」との声があり、最終的にはトリガー条項の発動を先送りにすることで一致。
国会だと野党の国民民主党がトリガー条項の発動で合意を得たとしていましたが、発動しないまま現状維持の形になったと言えます。

原油やガソリンの高騰に対して、事業者に提供している補助金の増額や対象範囲の拡大で対応するとしていました。

 

ガソリン税の一時引き下げを当面先送りへ 「トリガー条項」発動は現実的でないと政府与党
https://www.tokyo-np.co.jp/article/170714

政府、与党は燃油価格高騰対策を巡り、ガソリン税の一部を減税する「トリガー条項」の発動を当面、先送りする方向で調整に入った。関係者が9日、明らかにした。買い控えや駆け込み購入といった流通の混乱、ガソリンスタンドの事務負担増など課題が多く、発動は現実的ではないと判断した。代わりに石油元売り各社へ支給する補助金の上限を現在の1リットル当たり25円から引き上げることを検討する。

 

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