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ロシアが閉店した丸亀製麺を無断営業か 屋号を「マル」に変更して全く同じ商品提供続ける


*丸亀製麺
ロシアのウクライナ侵攻を受けて、ロシアにおける営業停止を表明した日本のうどんチェーンである「丸亀製麺」ですが、閉店後も一部の店舗で勝手に営業が継続していることが分かりました。

産経新聞の記事によると、営業を続けている店舗は屋号が「マル」となり、全く同じメニューやサービスを使って、商品の提供を続けているとのことです。
ロシア側は先月に撤退した外国企業の接収や利用を継続すると表明していることから、その一環で丸亀製麺も勝手にロシアが接収して営業を続けていると見られています。

日本以外の企業でも同じような事例が多発中で、マクドナルドなども閉店した店舗で営業が続いていることを確認済みです。

この報道後に日本では丸亀製麺に同情する声が相次ぎ、各地で「丸亀製麺を応援しよう」として、丸亀製麺を食べて応援する動きが強まっていました。

 

〈独自〉閉店の丸亀製麺、ロシア側が無断営業か 屋号「マル」に変更
https://www.sankei.com/article/20220409-6NPZVFIUV5NX3JKIIQKV7HVR4Q/

ロシアによるウクライナ侵攻を受け、外食大手「トリドールホールディングス」(東京都)が露国内での閉店を決定した傘下のうどんチェーン「丸亀製麺」について、現在も営業が続けられていることが9日、分かった。屋号は「マル」に変更されたが、メニューやサービスは同一。同社は産経新聞の取材に「類似の名称やサービスの継続は認めていない」と回答した。同社とフランチャイズ契約を結んでいた露企業が、ブランドとノウハウを無断で使用しているとみられる。

 

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