＊立憲民主党@cdp_kokkai
立憲民主党が旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の問題を議論するための旧統一教会被害対策本部を設置すると表明しました。
立憲民主党は旧統一教会の霊感商法や献金行為をなどを問題視し、7月21日に西村智奈美幹事長が記者会見で対策本部の設置を発表。
臨時国会の長期開催を求めると同時に、安倍晋三元首相の国葬や統一教会問題などを国会で議論するべきだと提案しています。
ただ、自民党側は臨時国会の開催期間を３日間とする方向で調整し、安倍晋三元首相の追悼演説を行ったら早い時期に閉幕とするとしていました。
このような与党の動きに、「夏休みを取っている場合ではない」というような批判の声も飛び交っていますが、現時点で自民党は短期間で臨時国会を終了にさせようとしています。
８月５日に安倍氏追悼演説 自民が立民に打診
https://www.sankei.com/article/20220720-XOQHQSJFGROW3LS7U5Z2CWAAZQ/
自民党の高木毅国対委員長は２０日、国会内で立憲民主党の馬淵澄夫国対委員長と会談し、臨時国会を８月３日に召集し、会期を５日までの３日間とする方針を伝えた。また、５日に国会で安倍晋三元首相の追悼演説を行うことを打診した。
「夏休みを取っている場合ではない」立民 臨時国会の長期開会を主張
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/100561
立憲民主党の馬淵国対委員長は20日、自民党の高木国対委員長と会談し、次の臨時国会の会期について少なくとも8月末までとするべきだと主張しました。
7/21（木）14:00～「旧統一教会被害対策本部」の設置について、西村智奈美幹事長が国会内でぶら下がりを行いました。
1⃣
西村幹事長
立憲民主党として「旧統一教会被害対策本部」を立ち上げることといたしました。
旧統一教会は、霊感商法などの問題を引き起こして、その被害問題に取り組んでいる pic.twitter.com/rbDM5spXYF— 立憲民主党 国会情報+災害対策 (@cdp_kokkai) July 21, 2022
8月5日に安倍氏追悼演説 自民が立民に打診
立憲の馬淵澄夫氏、国葬議論のため臨時国会の会期を8月末までと要求
⇒自民の高木毅氏、8月3日～５日までの3日間だ歴代首相の追悼演説も野党第一党に依頼していたようだが、”臨時国会3日間のみ” とはいくら何でもバカにしているhttps://t.co/CSIPB2PFbg
— 盛田隆二 💙💛 (@product1954) July 20, 2022
参院選直後であるものの、
重要な局面。形式的に３日間ではなく、
充分な会期になるよう
徹底的に
やって欲しい
https://t.co/vtJ7WQZooD— 松尾あきひろ【立憲・東京】 (@matsuo_akihiro) July 20, 2022
8月に臨時国会を開催して、2つの法律を審議、成立させてはいかがでしょうか？
1.カルト宗教規制法
2.国葬実施法
与野党協力したら出来るはず。
— Dr.ナイフ (@knife900) July 21, 2022
コロナ第7波の急拡大、円安・物価高、各地での深刻な水害、そして「国葬」など課題山積です。臨時国会は３日で終わらせるのではなく、本会議代表質問や予算委員会など、十分な時間をとった議論をすべき。国会の責任が問われています。
この事も、昨日の記者会見で表明しました。 https://t.co/0dGArWHLaP— 小池 晃（日本共産党） (@koike_akira) July 20, 2022
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