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ロシアに-62.1℃の猛烈な寒波襲来!半世紀ぶりのマイナス60℃台 暖冬から一変、今月後半に日本近海まで移動か


*Ventusky@Ventuskycom
猛烈な大寒波によってロシア全土が記録的な寒さになっています。

今月10日にロシアでは半世紀ぶりのマイナス60℃を観測し、1月1日の暖冬から一変して植物も一瞬で凍るほどの寒さに変化。
モスクワでも1週間で気温が30℃近くも下がり、市民生活にも深刻な影響を及ぼしています。

この猛烈な寒波は徐々にアジア方面へと移動する見通しで、これから中央アジアや中国に広がっていくとのことです。
また、日本も北海道など北日本に影響が出てくると予想され、1月19日は北海道の札幌市でマイナス16℃まで気温が落ち込むとの予報が出ています。
今月後半からは大寒波の襲来によって日本の各地が再び真冬並の寒さとなる可能性が高く、引き続き寒波の情報には注意が必要です。

 

強烈寒波の到来でロシア-62.1度 ”冬将軍”はこの先アジアへ
https://news.yahoo.co.jp/byline/morisayaka/20230111-00332302

世界でもっとも寒い国ロシアを、強烈な寒波が襲っています。

8日(日)には、東部Oymyakonで-59.3度まで気温が下がって、1月としては5年ぶりの低温となりました。

9日(月)には、北部Olenyokで-60.0度まで下がって、54年ぶりの-60度台となりました。

 

 

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