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高市早苗氏が総務省に怒り 「礒崎総理補佐官の名前を知ったのは今年の3月」「不正確な文書が保存されて残念だ」


*国会中継
高市早苗経済安全保障担当大臣が放送法の解釈変更を記載した総務省の内部文書について、国会で苦言を呈する場面がありました。

高市氏は国会答弁で今回の件に関して、「(総務省で)足掛け4年働かせていただいて愛情も持ってます。でもこんな不正確な文書が保存されていたということについては本当に残念に思います」と述べ、総務省がこのような文書を保存していたことに不満があると発言。
このような文書が表に出てきたことに不満をぶつけ、「そのような放送法に関してですね、法解釈等に係ることについて、安倍総理と電話でお話ししたことはございません」などと発言を繰り返していました。

また、安倍元総理の礒崎総理補佐官がテレビ番組の検閲に触れていたことに関しても、「私が礒崎総理補佐官について、そのお名前、放送行政に興味をお持ちだと知ったのは今年の3月になってからでございます。ですから、そのようなレク(大臣説明)を受けたこともありません」と答弁していたのです。

礒崎総理補佐官は安倍晋三元総理の懐刀として知られ、様々な政策で意見調整を行っていたとも言われています。
それだけに高市氏が磯崎氏の名前すら今年まで知らなかったというのは驚愕の事実であり、質問を行った野党側も騒然となっていました。

 

高市大臣「総務省に愛情を持っていたが…不正確な文書が保存されて残念」 “放送法文書”めぐり答弁
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf6236fc8f009ca435690ea49291ee3491f3da91

高市早苗氏は「捏造」強調 総務省幹部は一般論で「考えにくい」 行政文書巡り国会答弁
https://www.tokyo-np.co.jp/article/235424

 

 

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