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【世論調査】自民支持率が28%に下落! 20%台は3年ぶり、岸田内閣の支持率も30%台へ 各社調査で支持率が低下 マイナンバー批判強まる


官邸
朝日新聞社が今月15日と16日に実施した世論調査で、内閣支持率と自民党支持率が大きく下落しました。

7月の自民党支持率は岸田政権になってから過去最低の28%となり、無党派層が51%に増加。自民党の支持率が20%台となるのは2020年6月の調査以来で、その時は新型コロナウイルスの感染拡大が始まり、安倍政権の対応遅れが問題視されていた時でした。
また、岸田内閣の支持率も前回調査からマイナス5ポイントの37%に下落し、少子化対策やマイナンバー関連のトラブルを中心として、政権の運営能力に対する批判が目立っています。

支持率の下落傾向は共同通信や産経新聞、FNNなどの各社が行った世論調査でも同じで、G7サミットによって上昇した支持率をほぼすべて失った形となりました。

 

自民支持率が28%に下落 20%台は20年6月調査以来 朝日調査
https://www.asahi.com/articles/ASR7J76F8R7FUZPS003.html

 朝日新聞が15、16日に実施した世論調査(電話)で、2021年10月の岸田内閣発足後、おおむね30%台で推移していた自民党の政党支持率が28%に減少し、無党派層が51%に増えた。同党の支持率が20%台になるのは20年6月調査以来。当時は新型コロナウイルスへの対応を巡り安倍内閣の支持率が下降傾向の時期だった。

 

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