過去6年間で最大規模の大規模な太陽フレアが発生しました。
この大規模な太陽フレアは2023年12月14日17時2分（アメリカ時間）に観測され、規模はXクラスのX2.8と推計されています。
NASAの発表やSTEREO探査機によると、太陽風の勢いが急激に強まり、秒速800km以上と推定されるコロナ質量放出（CME）を観測。
12月17日昼の時点でXフレアの乱れは地球上で観測していませんが、これから数日以内にも地球と本格接触する可能性があるとのことです。
猛烈な太陽フレアは通信障害や電子機器の異常を引き起こし、過去にもATM（銀行）で引き出せないなどのトラブルや飛行機の通信無線が使えないなどの問題が報告されています。
極めて規模が大きいことから太陽フレアの影響が数日単位で続く恐れもあり、太陽フレアに刺激されて活発化するであろう地球の地震や噴火などの地殻変動にも合わせて警戒が必要です。
アメリカ地磁気観測所
https://www2.irf.se/Observatory/?link=Magnetometers
2023/12/17 11:48 更新
太陽風は平均的な速度です。乱れはまだ到来していません。担当 篠原
X2.8大規模フレアに関係する太陽風の乱れは
まだ到来していません。太陽風の速度は、
500km/秒から420km/秒へゆっくり下がり、
最後で460km/秒に少し上がっています。
現在は平均的な速さです。
磁場強度は、6〜9nTの間を上下していて、
やや強い状態です。
太陽フレア
前回の最大値を超えて来た。
いつも大して生活には影響無かったが、今回は観測史上最高なので注意したい。
また例の予言と日時が重なるのも面白いね。 pic.twitter.com/voGpn0Jy30 pic.twitter.com/Ug02p1AsEn— りゅう (@ryucestlavie) December 14, 2023
直撃？回避？
このX2.8 #太陽フレア は、現在の太陽サイクルのこれまでで最も強い太陽フレアであり、このSolar Demonアニメーションで確認できるように噴火的に見える。どの噴出物も、地球へはほとんど見逃すだろうが、かすかな打撃を受ける可能性はある。追加画像解析待ちpic.twitter.com/imV7CC3n7l
— 漣改🇯🇵 (@sazanamimod) December 14, 2023
赤穂浪士討ち入りの日に太陽フレアが
ばひょーん！と出ていたそうで（音はしません）
そろそろ吹いて来ますよ。洗濯物、入れておこうかな。本日は地磁気も活発。オーロラ見えるかも。
私を含め、いろいろ変です。
天地繋がって人間社会を挟んでますのでご注意を。https://t.co/ldatJaWJvw pic.twitter.com/WblcCreHvY— 坂東 忠信 (@Japangard) December 17, 2023
地球フレアと太陽フレアのスケールの違いを見てください🌎🌞🤔 pic.twitter.com/VURpM1yAji
— マサミ (@masami777777) December 14, 2023
あなたの知らない🇺🇸アメリカnews🚨 今日、太陽は X2.8 太陽フレアを放出しました。これは、現在の太陽周期で最も強い太陽フレアです。#太陽が最大のフレアを放出
pic.twitter.com/LTAZ4tLJiZ— あなたの知らないアメリカニュース🇺🇸公式 (@JackWorldNews) December 14, 2023
本日の夜はあちこちでオーロラ観測出来るかもね？
最大級太陽フレア到来？みたいよ。 pic.twitter.com/BrRRyj0W8S
— BULLET (@nbe222) December 15, 2023
でかいね。太陽、X級のフレア。
現況・トレンド | 太陽フレア | 宇宙天気予報https://t.co/SHyhHM3Vs1 https://t.co/khnNh1halr pic.twitter.com/MTnUWXaHC4
— ふくちゃん (@zishinmimi) December 14, 2023
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