アメリカの地震予測機関が最新の予測情報を発表し、６月７日から６月８日の期間で能登半島周囲の地震発生確率が８９％に上がっていると報告しました。
アメリカの地震予測機関は「現在、日本では地震の危険性が非常に高くなっています」と呼び掛け、６月５日から日本全域で地震の発生確率が８０％以上に高止まりしていると発表。
６月９日頃まで地震発生確率が高止まり状態になるとして、特に能登半島周囲の地震に対して注意情報を出しています。
アメリカの地震予測機関は的中率が５０％前後程度で、範囲も大雑把ですが、ある程度の的中実績があることから参考になると言えるでしょう。
アメリカ地震予測機関
https://www.quakeprediction.com/Earthquake%20Forecast%20Japan.html
東京近郊でマグニチュード4.7の地震が発生。現在、日本では地震の危険性が非常に高くなっています。リスクグラフと地図をご覧ください。 – https://t.co/nuyiVdM4FW pic.twitter.com/D1uxQ6wQie
— Japan Earthquakes (@earthquakejapan) June 6, 2024
日本地震リスク（6月5日～6月8日） – https://t.co/nuyiVdMCvu pic.twitter.com/byksKbQs22
— Japan Earthquakes (@earthquakejapan) June 5, 2024
日本ではマグニチュード5.5の地震が起こる可能性あり（6月5日～6月6日） – https://t.co/nuyiVdM4FW pic.twitter.com/uaoEol0XqM
— Japan Earthquakes (@earthquakejapan) June 5, 2024
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