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捕鯨は日本文化?国民からIWC脱退に疑問の声が殺到!二階氏「変なことを言う人には食わせる」

*鯨肉
2018年12月26日に日本政府が国際捕鯨委員会(IWC)からの脱退を表明した問題について、国民からは疑問の声が殺到しています。自民党や政府は今回の脱退理由を「日本の食文化を守るため」と説明していますが、鯨肉の消費量が激減している現代において鯨肉を日常的に食べている人は極少数です。
ネットの反応も「鯨肉なんて食べたこと無い」「文化ではないと思う」などと疑問や批判の意見が多く見られ、現在進行系で議論が巻きおこっています。

自民党の二階幹事長は「鯨はわれわれの食生活に欠かせない。変なことばかり言う国(の人)が日本に来たときには、鯨をどっさり食わせる」などと強気の発言をしていたこともありますが、国民の反応は微妙な感じだと言えるでしょう。

 

IWC脱退、商業捕鯨再開に「誰がクジラ食べるの?」新聞社説が総スカン
https://www.j-cast.com/kaisha/2018/12/27347014.html?p=all

政府は2018年12月26日、突然、国際捕鯨委員会(IWC)を脱退し、来年(2019年)7月から商業捕鯨を再開すると発表した。
「主張が入れられないと席を蹴るトランプ流」「在庫が余っているのに誰が鯨肉を食べるの?」と新聞社説ではオール野党の総スカン状態だ。いったい何が問題なのか、新聞社説を読み込むと――。

自民党食堂に「鯨カレー」登場https://www.sankei.com/photo/story/news/140919/sty1409190006-n1.html

 国際社会から捕鯨に厳しい視線が向けられる中、党を挙げ日本の食文化を守る姿勢をアピールするため、二階氏が発案。食堂では週明けから毎日鯨カレーを提供し、毎週金曜日を「鯨の日」として鯨肉の一品料理を出す予定という。

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