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【これは酷い】環境省「除染で出た土、安全性に問題はない」⇒農地利用へ


福島第一原発事故で発生した汚染土について、環境省が農地で再利用する方向で検討していると発表しました。

NHKによると、19日に環境省の検討会で実証事業の進捗状況が報告され、その中で除染で出た土を通常の土で覆い、作物を試験的に栽培したところ、作物から検出される放射性物質の濃度も想定より低かったとして、「農地での再利用は問題ない」との見解を表明。

この報告を受けて環境省は除染土の再生利用に向けて、具体的な手続きや準備に入るとしています。現在の実証事業に問題がなければ、飯舘村の長泥地区で来年度から準備工事を始め、2021年度から除染した土を使った農地の造成を始める予定です。

政府の除染土再利用計画は前々から進んでいましたが、ここに来て最悪の方向で一気に動き出したと言えるでしょう。一連の経緯をまとめたNHKの記事もネット上で話題となり、「放射性物質を食わせるつもりか!」「お金をかけて除染したのに意味がない」などと批判の声が殺到。

除染土の再利用中止を求める運動も起きている状態で、突然の方針決定に国民の反発が強まっています。
福島第一原発事故で発生した除染土はジワジワと再利用の範囲が広がっており、埋立地や学校の土などでも再利用の方向で話が進んでいるところです。

 

除染で出た土「安全性問題ない」 農地利用の手引き作成へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191219/k10012220981000.html

福島第一原発事故の除染で出た土の再生利用について環境省は、福島県飯舘村で行っている実証事業の結果、安全性に問題は出ていないとして、農地としての再生利用に向けて手引きを作成する方針を示しました。

環境省は、原発事故に伴う除染で出た土のうち、放射性物質の濃度が一定の基準を下回ったものを全国の公共工事などで再生利用する方針で、昨年度から福島県飯舘村の長泥地区では農地として利用する実証事業を行っています。

 

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