＊森喜朗氏
東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長（83）が会長職を辞任する意向を固めたことが分かりました。
毎日新聞の記事によると、2月11日に森会長が周囲の関係者らに伝えた情報で、2月12日の五輪会合で正式に表明するとのことです。
当初は続投する意向でしたが、国内外の強い反発を受けて、辞任する方向で急遽意見がまとまったと報じられています。
世論が森会長を辞任まで追い込んだと言え、森会長の辞任は東京オリンピックの開催判断にも大きな影響を与えることになりそうです。
森喜朗会長が辞意 12日表明へ 女性蔑視発言で引責
https://news.yahoo.co.jp/articles/18b5674a94234af4f099ad9022675bfd619c970e
東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長（83）は、女性を蔑視する発言をした責任を取り、会長を辞任する意向を周囲に伝えた。11日、複数の関係者が明らかにした。組織委が12日に開く緊急会合で表明する見通し。
森喜朗会長が辞意 12日表明へ 女性蔑視発言で引責 – 毎日新聞 https://t.co/1EL9PiREKf
この人が辞めるのは当然だけど、もっとこれからより人が、自分が生きやすくなるためにどうアクションを起こさなきゃいけないか私も考え続けないといけないと思います。— もふこ (@mof_w) February 11, 2021
【速報】東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長は、女性を蔑視する発言をした責任を取り、会長を辞任する意向を周囲に伝えました。https://t.co/jQ0XuzWgb1
— 毎日新聞 (@mainichi) February 11, 2021
ようやく、森喜朗会長が辞意、12日表明へ、女性蔑視発言で引責。多くの人が声を上げたことで、ああいう発言は絶対に許さないという規範が日本でも確かなものになっていく。ここから、日本社会が変わるきっかけにしたいですね。
https://t.co/LMogsyTOWn— 宮本徹 (@miyamototooru) February 11, 2021
森喜朗会長の辞任が報じられた。これを「幕引き」とするのではなく、これを機に、再発防止の具体策を練り、かつ透明性を持たせる方向に舵を切るべきだと思う。JOC理事会が非公開になっているにも関わらず、「精一杯取り組んでいる」と根性論を並べても説得力はない。https://t.co/cto00YZDkW
— 安田菜津紀 Dialogue for People (@NatsukiYasuda) February 11, 2021
本人はここまで話題になるとは思ってなかっただろうね😔
心の中では“辞めさせられた”とも…😒
しかし､東京オリンピックは何かと問題が多すぎる😩https://t.co/4UBBggjNPU— えみっぺ (@teks3492) February 11, 2021
オリンピック開催の是非討議含めて、今後も混迷は続きそうですね。
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— AKYONOSUKE (@AKYONOSUKE) February 11, 2021
森喜朗会長が辞意 12日表明へ 女性蔑視発言で引責 – 毎日新聞 https://t.co/v2D5xjq1aM
後の祭り、ではありますが、最初の会見で引責辞任とすれば、ここまでの状況悪化にならなかった、のでは。
こういう場面でも、戦力の逐次投入は愚策、と証明された訳ですね。— よしつね (@Yoshitune) February 11, 2021
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