*川淵三郎氏
東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長が辞任する意向を固めたことを受けて、政府は日本サッカー協会相談役の川淵三郎氏を後任として充てる方向で調整していることが分かりました。
これはTBSや日本テレビが速報として取り上げた情報で、今までの実績や経験から川淵三郎氏が後任に浮上したと見られています。
一部の週刊誌などで安倍晋三前首相らの名前が取り上げられていましたが、それはほぼ無くなった形です。
川淵三郎氏が森会長の後任となった場合、重要な東京オリンピックの開催判断を含めて、何らかの正式発表を日本の顔として行うことになると思われます。
【速報】東京五輪パラ組織委 森会長が辞意固めるhttps://t.co/GXz8p8a9iL
東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会の森会長は、女性蔑視発言で辞任の意向を固め、政府などに伝えました。後任にはサッカーJリーグ初代チェアマンの川淵三郎氏の方向で調整しています。 pic.twitter.com/1YGCYH0i2T— 日テレNEWS / 日本テレビのニュース・速報 (@news24ntv) February 11, 2021
【速報】森会長 辞任の意向伝える 後任は川淵氏で調整
東京五輪組織委の森喜朗会長が辞任する意向を固め、複数の政府与党幹部に伝えました。また、後任には日本サッカー協会相談役の川淵三郎氏を充てる方向で調整が進められていることもわかりました。
— TBS NEWS (@tbs_news) February 11, 2021
森喜朗会長が関係者に辞意伝達 後任は川淵三郎氏で調整 https://t.co/gKfNyqG3tR
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) February 11, 2021
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