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東京ガス「給湯器の凍結にご注意を」 気温の急低下で注意喚起 水道管の凍結なども


東京ガスが公式ホームページを通して、給湯器の凍結に注意を促しました。

記録的な寒波の影響で気温が急低下したことから、東京ガスは公式ホームページに給湯器の凍結を防ぐ方法を掲載。その中で、お湯の出る蛇口から少量の水を流し続けることが対策になると解説し、お湯が出てもガス料金が上がらないように本体のスイッチを切るかガス栓を閉めておく必要があるとしていました。

気温低下によって氷点下となった地域では水道管や給湯器の凍結報告が相次ぎ、一時的に使用できなくなるトラブルが発生しています。
酷い場合には水道管破裂となることもあり、気温低下時の凍結対策は必須だと言えるでしょう。

 

東京ガス ガス給湯器の凍結防止
https://home.tokyo-gas.co.jp/gas/kiki/frozen.html


配管等の凍結予防方法について
【手順1】
ガス給湯器のリモコンの運転スイッチをオフにしてください。リモコンがない場合は、ガス給湯器のガス栓をしっかりと閉めてください。
(【手順2】を行うことにより、ガス給湯器が燃焼運転する可能性があるため)

【手順2】
お湯の出る蛇口から一分間に約 400 ミリリットル(約 4mm)の水を流し続けてください。浴槽などで水を受けると経済的です。

“寒さで給湯器の配管凍結に注意を” 東京ガス 対策をHPに
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220106/k10013418191000.html?utm_int=all_side_ranking-social_003

厳しい寒さで気温が下がり、家庭用の給湯器につながる配管が凍結して使えなくなるおそれがあるとして、東京ガスは凍結を防ぐ対策をホームページに載せて注意を呼びかけています。

 

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