*牧原秀樹議員より
サッカーで世界的な活躍をしている本田圭佑選手が、自民党本部のスポーツ立国調査会に講師として出席しました。
会合に参加した本田選手からは「日本のスポーツって何か教育っぽいんですよね」との言葉があり、遊びの感覚を教育に取り入れるべきだと指摘。
スポーツの未来や教育政策に関して意見交換を行い、現職の自民党議員らと語り合っていたと報じられています。
途中で自民党議員からの「政治に関心ありますか?」との質問に、本田選手も「関心あります」と回答する場面があり、会場が沸きました。
今は選挙に出馬する意思はないとしていますが、それでも日本中で名前が知られているメジャーな選手が政治に関わるというのはかなりインパクがあると言えるでしょう。
【#本田圭佑 選手の言葉】
「日本の #スポーツ って何か教育っぽいんですよね」
「最初から真面目に競技やりすぎ。遊びの感覚がない。今日は #サッカー、明日はバレー、明後日は水泳、でもいいんじゃないですかね」
スポーツを「体育」から解放するのが大事な視点になりそう。 pic.twitter.com/ZTHCX0fDvK— 衆議院議員 柿沢未途(江東区・東京15区) 自由民主党 (@310kakizawa) February 1, 2022
【本田圭佑選手】
党スポーツ立国調査会に本田圭佑選手が。カンボジア代表の監督とか選手の枠にとどまらない人。
ちなみにオシム時代から日本代表のアスレティックトレーナーの前田弘さんは、永代寺の息子さんで私の富岡一丁目の先輩。
講演冒頭、「空気とか読める人間じゃないので…」と。#本田圭佑 pic.twitter.com/Cb4d7twT81— 衆議院議員 柿沢未途(江東区・東京15区) 自由民主党 (@310kakizawa) February 1, 2022
「公園での遊びが…」 サッカー本田圭佑は自民党で訴えた https://t.co/v6cQPHHObU
— 朝日新聞スポーツ (@asahi_sports) February 2, 2022
スポーツ立国調査会にて本田圭佑選手の話を伺っています。子どもが遊べる場所がない(公園で遊べるようにする)、街づくりが大切、教育という色が濃すぎてワクワク感がないし、押し付けコーチになる。子どもが自然に育つことが大切。
全くその通りです。日本の問題の縮図です。 pic.twitter.com/ZR9RkZHwhJ— 牧原秀樹 まきはらひでき 衆議院議員 自民党 埼玉5区 (@hmakihara) February 1, 2022
サッカーの #本田圭佑 選手が、自民党本部で行われているスポーツ立国調査会に講師として出席。本田選手は冒頭「スポーツの未来にどこまで自分自身が関われるかは見えないところがあるが、選手としてだけでなく、指導者として、ビジネスマンとして自分なりの考えをシェアできればと思う」と述べました pic.twitter.com/JCEVPWCttn
— 日テレ政治部 (@ntvseijibu) February 1, 2022
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