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【戦争】ロシア軍が首都キエフ近郊の飛行場占領!ウクライナ首都攻略に集中投入、今日にも首都陥落の恐れ!


*ABCNEWS
ついに全面侵攻を開始したロシアの攻撃によって、ウクライナの首都キエフが陥落の危機となっています。

2月24日の宣戦布告に合わせて一斉に行われたロシア軍の空爆とミサイル攻撃によってウクライナの防空システムは崩壊し、ウクライナの制空権はロシアがほぼ完全に掌握。
それと同時にウクライナ北部のベラルーシからロシア部隊が続々と国境を超えて進軍しており、首都キエフ近郊まで制圧したと報じられています。

また、首都キエフの飛行場もロシア空軍の強襲攻撃によって一部が占拠され、ウクライナ当局の部隊と睨み合い状態になっているところです。

ブルームバーグの記事によると、アメリカ当局は今日にも首都キエフが陥落する恐れがあると見ているようで、ウクライナ側はかなりの劣勢になっていると報告。
ウクライナのゼレンスキー大統領は首都キエフに留まるとしていますが、大統領の逮捕・拘束となればさらに戦争は終りが見えないまま、泥沼化する可能性もありそうです。

 

ロシア軍、キエフ近郊の飛行場占拠 ウクライナは奪還目指す
https://www.afpbb.com/articles/-/3391786

【2月25日 AFP】ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は24日、首都キエフ近郊ホストーメリ(Gostomel)の飛行場がロシア軍に占拠されたことを認め、奪還すると宣言した。
アントノフ(Antonov)空港に併設されている同飛行場は、キエフの北端に隣接している。同飛行場での戦闘は、同日にロシアによるウクライナ侵攻が始まって以降、キエフに最も近い場所で起きたものとなった。

首都キエフ、ロシア軍の攻撃で数時間内に陥落も-西側情報当局
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-02-24/R7TOCST0AFBB01

ウクライナの首都キエフは数時間以内に陥落してロシア軍に掌握される可能性があると、西側情報当局の高官が述べた。ウクライナの防空能力は事実上、無力化されたという。
同高官によれば、ロシア軍の部隊はドニエプル川の両岸からキエフ制圧に向かっている。既に数カ所の飛行場が同軍の手に落ち、さらなる部隊の派遣に利用可能だ。

 

 

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