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政府が現金10万円を給付へ!非課税の低所得者層が対象、子育て貧困世帯なら1人5万円も 国民「課税世帯は冷遇されている」


*官邸
政府が緊急経済対策に貧困世帯を対象にして現金10万円の給付金を盛り込む方向で調整していることが分かりました。

読売新聞の記事によると、給付金の対象となるのは今年度から非課税となった世帯で、貧困に困っている子育て世帯なら子供一人当たり5万円を支給するとのことです。
この給付金は総合緊急対策の柱にするとしていますが、新型コロナウイルスやウクライナ戦争の影響を受けている世帯は日本人全てに及んでいることから、非課税ではない国民から怒りや不満の声が噴出。

ネットの反応を見てみると、「非課税世帯の優遇だ」「課税世帯を放置している」「国民の分断を招くような政策」「なんで一律給付金にしないのか」などと非課税に限定した給付金への反発が目立ち、殆どの国民がいわゆる一律給付金で支援することを求めていました。

 

今年度からの住民税非課税世帯にも10万円給付へ…政府、緊急経済対策で
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20220419-OYT1T50244/

 政府は、今月中にまとめる緊急経済対策で、2022年度から新たに住民税が非課税となった世帯に現金10万円を支給する方針を固めた。コロナ禍の長期化や物価高騰で深刻な影響を受ける生活困窮者世帯の支援を強化する。自民、公明両党の協議を経て、来週にも決定する。

 

 

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