日本近海に台風が3個も同時に出現しているとして話題になっています。
気象庁の最新情報だと、9月14日の時点で確認されている台風は台湾近海を北上中の台風12号と東の海を北上中の台風13号、それに日本の南の海上を移動している台風14号の3つです。
既に弱体化している台風12号と台風13号は日本列島に直撃することはないと見られていますが、新しく発生した台風14号(ナンマドル)に関しては、週明けにも西日本方面に接近することになると予想されています。
9月18日（日曜）頃から沖縄方面で荒れ模様になることから、週末は台風の動向に注意して下さい。
2022年09月14日12時45分発表
14日12時の実況
種別 台風
大きさ –
強さ –
存在地域 小笠原近海
中心位置 北緯22度55分 (22.9度)
東経140度35分 (140.6度)
進行方向、速さ 北東 ゆっくり
中心気圧 996 hPa
中心付近の最大風速 18 m/s (35 kt)
最大瞬間風速 25 m/s (50 kt)
15m/s以上の強風域 南東側 390 km (210 NM)
北西側 280 km (150 NM)
台風情報 気象庁
https://www.jma.go.jp/bosai/map.html#4/27.7/141.768/&elem=ir&contents=himawari
熱帯低気圧が発達 台風14号発生の可能性 三連休から日本列島に影響か
https://weathernews.jp/s/topics/202209/130155/
9月13日(火)9時現在、日本の南で発達中の熱帯低気圧について、気象庁は24時間以内に台風に発達する見込みとの情報を発表しています。次に台風が発生すれば台風14号と呼ばれることになります。
三連休の頃から奄美・九州をはじめ日本列島の各地に影響を及ぼすことも考えられるため、警戒が必要です。
まてまてまてまてまて落ち着け pic.twitter.com/npryIumFSm
— 走る人参(気象予報士) (@Runninzin) September 12, 2022
【台風発生予想】
9月13日(火)9時現在、日本の南で発達中の熱帯低気圧について、気象庁は24時間以内に台風に発達する見込みと発表中。（次に台風が発生すれば台風14号）三連休頃から奄美・九州をはじめ日本列島の各地に影響を及ぼすことも考えられるため、警戒が必要です。https://t.co/R4Rjztr8Ga pic.twitter.com/GOq21lYaHw
— ウェザーニュース (@wni_jp) September 13, 2022
【警戒を】台風14号発生 三連休に西日本など接近のおそれhttps://t.co/BJlNls8cqT
台風14号は週末にかけて北西に進み、沖縄の大東島地方や、鹿児島の奄美地方付近を通って九州の西に向かう見解。16日頃から沖縄や奄美、九州などに接近する可能性があるため、警戒が必要となる。 pic.twitter.com/VY8kSYvShO
— ライブドアニュース (@livedoornews) September 13, 2022
台風14号が発生しました。
名前は「ナンマドル（Nanmadol）」、ミクロネシア名で有名な遺跡の名前が由来とのことです。台風は小笠原近海から発達しながら北西進し、16〜18日頃に沖縄地方へ接近する可能性があります。その後の進路も心配です。最新の台風情報にご留意ください。 pic.twitter.com/4mxxnyNOtE— 荒木健太郎 (@arakencloud) September 13, 2022
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