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新型の中国軍無人機を沖縄本島と宮古島の間で初確認!元日から軍事行動活発、政府は南西諸島での戦争を警戒か


元日から中国軍の最新鋭無人機が日本の上空で確認されました。

防衛省によると、1月1日午前から午後にかけて中国軍の偵察型無人機「WZ7」が沖縄本島と宮古島の間の上空を通過したとのことです。
「WZ7」は偵察に特化した大型の無人機で、高高度からも広い範囲の地形情報や敵部隊の動きを監視することが出来ると言われています。

この無人機の侵入を受けて航空自衛隊も戦闘機をスクランブル(緊急発進)して、無人機を追跡調査していました。

昨年に台湾と中国の緊張状態が高まってから中国軍の動きが活発化している傾向が見られ、防衛省も南沙諸島を中心にして防衛力を強化すると発表しています。
政府は宮古島付近などで有事が発生する事を考えているようで、これからさらに日本全体で戦争に向けた備えが加速することになりそうです。

 

統合幕僚 防衛省
https://www.mod.go.jp/js/pdf/2023/p20230101_01.pdf

初確認機種の中国軍無人機 沖縄本島と宮古島の間を飛行 防衛省
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230101/k10013939761000.html

防衛省は1日、中国軍の無人機が沖縄本島と宮古島の間の上空を飛行したと発表しました。初めて確認した機種だということで警戒と監視を続けています。
防衛省によりますと、1日午前から午後にかけて、中国軍の偵察型無人機「WZ7」1機が沖縄本島と宮古島の間の上空を飛行して東シナ海から太平洋の方向に通過したのが確認されました。

南西諸島の防衛力強化 奄美大島に自衛隊の港湾設備建設調査費
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20230101/5050021575.html

防衛省が南西諸島の防衛力の強化を図るなか、政府の2023年度の予算案に、奄美大島に自衛隊の物資や部隊の輸送の拠点となる港湾設備を整備するための現地調査などの費用が盛り込まれました。

 

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