今年2月は昨年10月に匹敵するような値上げラッシュとなることが分かりました。
帝国データバンクは食品主要195社の動向調査を発表し、2月は今年最多5500品目で値上げが予定されていると指摘。
夏まで月間2000品目超の値上げが常態化する可能性もあるとして、昨年とほぼ変わらない勢いで値上げ路線が続いているとまとめていました。
また、価格を変えずに内容量を減らす実質値上げも増えており、合計で5463品目が今月に値上げを実施するとしています。
他にも大手電力会社が家庭向けの電気料金を大幅に引き上げるとしていることから、これも値上げを全国的に後押しする要因になりそうです。
4月に控える「輸入小麦」の価格改定動向によっては値上げが長引く可能性もあり、この値上げラッシュは庶民の生活にも深刻な影響を与えることになるでしょう。
「食品主要195社」価格改定動向調査―2023年2月
https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/p230111.html
23年値上げ、前年比2倍ペース 4月に1万品目突破、3カ月早く到達
~ 2月は今年最多5500品目、月2000品目ペース常態化も ~
2月は値上げラッシュ5000品目超 価格転嫁が難しい現場も
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230201/k10013967431000.html
2月は去年10月に次ぐ「値上げラッシュ」になりそうです。信用調査会社によると、今月、値上げされる食料や飲料は「再値上げ」や価格を変えずに内容量を減らす「実質値上げ」を含めて5463品目に上っています。
スーパーや食料品を扱う企業は対応に苦慮しています。
2月は値上げラッシュ5000品目超 価格転嫁が難しい現場も
ひえっ…
めっちゃ値上げするやん…😇😇😇https://t.co/MBlMQ94yA7— DIO🦌総合診療医🍫🎁 (@generection1) February 1, 2023
2月は値上げラッシュ5000品目超 価格転嫁が難しい現場も
大企業の言いなり政権だと
大変ですな〜https://t.co/fkJsvHqscL— 夜アゲハ (@yoruageha) February 1, 2023
光熱費の高騰に追い討ちをかけるかのようなニュースなのだ。
これは実質所得が減るのと同じなのだ…。消費者物価指数といい、勘弁してクレメンス。2月は値上げラッシュ5000品目超 価格転嫁が難しい現場も | NHK https://t.co/VkewOQ3sK1
— ごろー@地方公務員のアライさん (@a0S9mWIQN8VR8bk) February 1, 2023
2月は値上げラッシュ5000品目超 https://t.co/R0xlomtevx
国民生活に理解出来る理由無
円高移行
東京ガス等、エネルギー海外調達値下げ
電力が”舎弟”的に強引過ぎ値上、これも赤字理由言うがあまりに大きい数字は倒産処理or会社更生法レベル、西村経産相「中立、公正」から全国まとめて立入半官営化に— ていちゃん (@teijidayo) February 1, 2023
物価高(ゴミ通貨化)日銀の #国債買いオペ が根源。#自民党 のワガママ予算を実現させるためにやめられないのはわかっているが…
2月は値上げラッシュ5000品目超 価格転嫁が難しい現場もhttps://t.co/trOcZp1gn3
— J.I (@sworks2006) February 1, 2023
2月は値上げラッシュ5000品目超 価格転嫁が難しい現場もhttps://t.co/tBcXLze7Hj
ゲーセンも他人事じゃないんやな……そのうちパセリ200本になったりするんかね— TESTMETHOD (@_TESTMETHOD) February 2, 2023

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