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遺族らワクチン接種停止や救済など政府に要望!救済制度に6219件の申請 「ワクチン直後に家族が倒れた」「即座の見直しを」


新型コロナウイルス用のワクチン接種について、副反応の影響が出た人の遺族らで結成した「繋ぐ会」が記者会見を行い、厚生労働省に対してワクチン接種の見直しを強く要望しました。

記者会見で繋ぐ会のメンバーは「ワクチン接種後に元気だった家族が倒れてしまった」「救済制度の認定を待っている方は多い」と訴え、ワクチン接種の停止と合わせて、副反応の症状が出た人に対する幅広い救済認定を要請。
NHKの記事によると、先月10日時点で6219件の申請があり、その内の死亡30件を含む1622件が認定されたとのことです。

ワクチン接種後の死亡事例は厚生労働省が確認しただけでも2000件を超えているほどで、これでも氷山の一角ではないかと言われています。
何処までワクチン接種の影響が出ているのか政府や専門家も把握できていないのが実情だと言え、今後の調査報告の内容によっては副反応の認定範囲が大きく拡大することになりそうです。

 

コロナワクチン接種 遺族団体“健康被害の救済認定速やかに”
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230309/k10014003591000.html

新型コロナウイルスのワクチンを接種したあとに亡くなった人の遺族でつくる団体が、厚生労働省で会見し、予防接種法に基づいた健康被害の救済制度の認定を、速やかに進めることなどを国に求めました。

新型コロナウイルスのワクチン接種をめぐっては、副反応で健康被害が出たり死亡したりした場合、予防接種法上の救済制度の対象となり、接種との因果関係が否定できないと国が認定した人には、医療費や死亡一時金などが支給されます。

 

 

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