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中央構造線の直線上で異臭騒ぎ多発?大阪・八尾市の異臭騒ぎ、50人が体調不良から救急搬送に!相次ぐ異臭騒ぎは過去の震災前も


*中央構造線
5月8日午前に大阪府八尾市の市立亀井小学校周辺で異臭騒ぎがあり、学生など約50人が体調不良を訴え、救急搬送されたことが分かりました。

あまりにも猛烈な異臭によって同校の全児童約840人が校庭に避難し、消防隊の緊急車両が現地調査を実施。
校内ではガス漏れなどは確認できなかったとされ、校外から何らかのガスが入り込んだ可能性があると報告されています。

同じような異臭騒ぎは先日にも神奈川県や福岡県でも発生したばかりで、いわゆる中央構造線の直線上で発生しているのではないかとして、ネット上だと大地震の前兆を指摘する声も多いです。
過去の大地震を調べてみると、1995年の阪神淡路大震災で九州地方の広い範囲で異臭騒ぎが発生していたり、古くは関東大震災においても異臭の報告は残っていました。

巨大地震が発生する前兆現象として異臭騒ぎが発生していることも否定できず、断層やプレートがゆっくりとズレ動くことで、地中のガスが漏れ出て異臭騒ぎになったと考えることが出来そうです。

 

大阪・八尾市の小学校で異臭騒ぎ、50人が体調不良訴え救急搬送…ガス入り込んだか
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230508-OYT1T50093/

 8日午前10時頃、大阪府八尾市の市立亀井小学校周辺で異臭騒ぎがあった。市消防本部によると、同校の全児童約840人が校庭に避難し、うち50人が体調不良を訴え、救急搬送されたという。いずれも軽症とみられる。

 

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