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倒壊家屋から80歳代男性を44時間ぶりに救出!珠洲など各地で生存者の報告 72時間のリミット前に大規模な救助作業が続く 能登半島地震


*警視庁警備部災害対策課@MPD_bousai
1月1日午後16時に発生した能登半島地震から、もうじき72時間となります。

警察庁は3日に石川県珠洲市で、倒壊した住宅内に取り残されていた80歳代の男性を約44時間ぶりに救出したと発表。
他にも各地で若者からお年寄りまで幅広い年代の生存者が発見され、続々と救助作業が完了したとの報告が入ってきています。

生存確率の重要なタイムリミットである72時間(3日間)が目前となっていることもあり、先日から警察や消防、自衛隊などが連携して大規模な救助作業を実施中です。

特に揺れが強くて古い建築様式の家屋が多かった地域では潰れた家屋が多く、倒壊した家の中でなんとか命を繋いでいる生存者も多いと見られています。
先日からの雨もあって残された時間は少ないと思われ、警察犬や特殊な機材なども使って懸命な捜索作業が続いているところです。

 

石川・珠洲の80代男性、44時間ぶりに救出…救助隊員ら「頑張ろう」と声かけ
https://news.yahoo.co.jp/articles/5656465745ac4643c3e628179ccdeb6430873db1

警察庁は3日、石川県珠洲市で、倒壊した住宅内に取り残されていた80歳代の男性を発生から約44時間ぶりに救出したと発表した。

 

 

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