デジタル庁が次世代マイナンバーカードの新デザインを公開しました。
公開されたのは2026年に導入が予定されている「次期個人番号カード」のデザイン案で、性別は券面には記載せず、券面の記載事項は氏名と生年月日、住所の3情報と顔写真に限定。記載が無い性別などの情報はICチップに記録したうえでアプリで読み込むようにするとしています。
また、マイナンバーカードの名称変更も検討中で、次期カードの導入にあわせて国民への公募を行う方向で調整しているとのことです。
デジタル庁は新しいデザインについて、「日本の国民カードにふさわしい、誰もが持ちたくなる魅力的なデザイン」と説明していますが、マイナンバーカードの導入初期に個人情報漏えいの懸念から安易に持ち歩かないように呼び掛けていたわけで、もはや初期の説明から全く違う目的に向かって突き進んでいる印象が強くなっています。
*合わせてマイナンバーカード整備に必要な関連法改正案の成立を開会中の通常国会で目指す予定
次期マイナンバーカード、デザインを公開 性別は券面記載なし
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1577363.html
デジタル庁は、次世代のマイナンバーカードとなる「次期個人番号カード」のデザイン案を公表した。18日に開催した「第4回 次期個人番号カードタスクフォース」において示したもの。シンプルでわかりやすいデザインに改め、情報を読みやすくしたほか、「日本の国民カードにふさわしい、誰もが持ちたくなる魅力的なデザイン」を目指したという。次期カードの導入目標は2026年。
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— Impress Watch (@impress_watch) March 18, 2024
マイナカードを持たない理由。
銀行、各種電子マネー、納税履歴、保険利用履歴(病歴等)、購買履歴と結びついた物理カードだから。『本人確認』の唯一の手段にして全員取得は危なすぎるだろ…合法・非合法ひっくるめて悪用されるとしか思えない。https://t.co/q44e6K4Hgn— りょう (@ryoissuspicious) March 18, 2024
記載内容はナンバーと名前だけで十分。セキュリティー上他の情報は不記載のほうが良いのでは。本人確認は読み出すシステム開発で十分なはず。
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> 次期カードの導入時期は、2026年を目標
> 26年が目標となるのは、個人番号カードの導入から10年目の節目となるため最初期勢のワイ、2025年2月にカード更新なので予定を巻いてほしい。
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— なかざん (@Nkzn) March 19, 2024
マイナンバーカードの新デザイン
電子証明書有効期限の記載欄が消えてますね次期マイナンバーカード、デザインを公開 性別は券面記載なし – Impress Watch https://t.co/GvZQ85sMgc pic.twitter.com/YCQTAgyAfs
— 兎耳山ルカ 公認会計士 (@TomiyamaLuca) March 19, 2024
またでた。ネットで知るやつ。
今の券面プリンタアップデートできるんでしょうよね‥あれうまく読み込まない事多いくせに馬鹿高い。次期マイナンバーカード、デザインを公開 性別は券面記載なし – Impress Watch https://t.co/m6M18OJlmt
— mnmy615 (@mnmy615) March 18, 2024
何度も書くがw
最初、持ち歩くなって言っといて、「誰もが持ち歩きたくなるデザイン」とか、すごいなw
こういう政府を信用出来ますか?ってなるわw https://t.co/57HWK1ipr4
— ヒカス(岸田とも菅とも三浦とも無関係w) (@hikasu) March 19, 2024
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