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【緊急】コロナの最前線、墨東病院で院内感染が発生!一般病棟の患者らが感染 第一種感染症指定医療機関

東京都墨田区にある都立墨東病院で複数の新型コロナウイルスの感染者が確認されました。墨東病院は日本有数の大型病院で、国からも非常時の専門部署として第一種感染症指定医療機関に指定されています。

4月14日夜に行われた緊急記者会見によると、感染が確認されたのは入院患者3人と委託職員1人の計4人で、感染が確認された入院患者には一般病棟で治療を受けていた方も含まれているとのことです。
墨東病院の一般病棟には約730床もあり、外来診療の利用者は1日で1000人を超える規模となっています。

病院側は感染者と接触があったと見られる医師や看護師など42人に自宅待機を指示し、現在は濃厚接触者が疑われる人から順番にウイルス検査を行っているところです。
現時点で入院患者が感染した場所は一定の距離があるとして、外来や他の病棟への入院は通常通りに維持するとしています。

首都圏全域に影響を与えるような大病院だけに、墨東病院の感染状況によっては医療崩壊のトリガーとなる恐れもありそうです。

 

都立墨東病院で患者と職員4人の感染確認 新型コロナ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200414/k10012387331000.html

東京都は「都立墨東病院」で患者3人と委託職員1人の合わせて4人が14日までに新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。病院は現時点で感染ルートは不明だとしていて、患者と接触があった医師など42人について自宅待機させるとしています。

都立墨東病院における新型コロナウイルス感染者の発生について
https://www.byouin.metro.tokyo.lg.jp/about/houdou/2020/2472_20200414.html

1 発生場所
都立墨東病院内の1病棟(所在地 墨田区江東橋4-23-15)
※当該病棟は、循環器系疾患を中心に受け入れる一般病棟であり、新型コロナウイルス感染(疑い)患者が入院する病棟ではない。

2 経過等

(1)経過
患者A
・3月下旬に当該病棟に入院し、4月初旬に当該病棟から退院
・同月中旬に呼吸困難の症状があり再入院し、PCR検査の結果、本日「陽性」が判明
・現在の症状は重症である。

患者B
・4月初旬に当該病棟に入院
・入院中に発熱あり、CTで肺炎像を確認。PCR検査の結果、本日「陽性」が判明
・現在の症状は中等症である。

(2)現在判明している事実
・当該病棟内に、4月中旬に発熱した患者Cが、現在、個室で経過を観察。本日、PCR検査を実施。現時点では、その他の患者に感染を疑わせる症状は見られない。

・陽性となった患者と本日から14日以内に接触した職員は、全部で42名である(医師4名、看護職員33名、臨床検査技師1名、放射線技師3名、事務1名)。
 このうち3名の当該病棟に勤務している職員が発熱症状を申し出ている(うち1名は現在解熱)。現時点では、その他の職員には症状は見られない。

・職員は、患者の診療や処置を実施する際はサージカルマスクの着用及び手指消毒等の標準予防策を実施していた。

・当該病棟を3月下旬に退院した患者Dが、4月初旬に発熱し感染症の専用病棟に再入院。PCR検査で4月9日に「陽性」が判明。また、当該病棟で業務に従事した委託職員Eも4月初旬に発熱があり、PCR検査で同日に「陽性」が判明している。患者D及び委託職員Eについて、所管保健所の指導等も踏まえて他の患者及び職員との接触状況を確認したところ、発症以後の接触はなく、この時点では自宅待機等の対応を行うべき対象者はいなかった。

・今回も所管保健所に指導を仰ぎながら調査を行っているが、陽性が判明した患者間での濃厚接触等の接点は見られず、現時点では感染ルートは不明である。

 

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