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厚生労働省「新型コロナの変異種に感染した男性、空港で検疫検査をしていませんでした」「パイロットで免除」


厚生労働省
先日に新型コロナウイルスの変異種への感染が確認された航空会社の男性が、空港での検疫検査を受けていなかったことが判明しました。

これは複数のメディアが取り上げた情報で、厚生労働省は航空会社のパイロットを条件付きで免除していたとのことです。
具体的にはイギリスから帰国した際の行動制限や健康観察などが条件となっており、変異種に感染した男性も空港検査は受けずに入国していたことが発覚。

条件付きとはしていますが、空港の検疫検査がザル状態だったことを厚生労働省が認めた形だと言えるでしょう。
この衝撃的な発表にネット上では、「水際対策はザル」「感染症をなめ過ぎだ!」「本気で防ぐ気があるのか」「全員検査をしなければ意味がない」などと驚きや怒りの声が相次ぎ、政府が今まで放置していたことにも疑問が殺到していました。

 

パイロットが「変異種」感染 空港での検疫検査は免除され実施せず 厚労省
https://news.livedoor.com/article/detail/19447535/

厚生労働省はイギリスから帰国し新型コロナ「変異種」への感染が確認された30代の男性について、航空会社のパイロットだったため空港での検疫検査をしていなかったと発表した。

 

 

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