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ウイグル問題でG7各国が中国制裁!日本はG7で唯一の不参加、人権侵害で明らかな証拠と共同声明!アメリカも日本不参加に言及


アメリカやイギリス、カナダ、それにEU(欧州連合)が中国のウイグル人権問題で制裁を発動すると表明しました。

中国への制裁を表明したのは欧米諸国を中心とする各国で、中国政府の高官や企業を対象にして、取引などを制限する内容となっています。
日本はこの対中制裁には参加しておらず、G7加盟国の中だと唯一の不参加事例となりました。

読売新聞の記事にはアメリカ政府のコメントとして、「日本が自ら決めることで我々が勧めることはない」と書いてあり、日本の意志を尊重するとも取り上げられています。

問題となっているのは中国の新疆ウイグル自治区で少数民族に対する人権弾圧が続いていることで、オーストラリアとニュージーランドは人権侵害の明らかな証拠があると指摘。
EUの批判声明でも「大規模な監視・拘束・思想教育などの人権侵害」などと記載され、中国政府がウイグル族やイスラム教徒のような少数派を脅かしているとまとめていました。

日本政府は記者会見で質問を受けた時も曖昧なコメントを繰り返していましたが、中国との取引が大きいだけに、日本政府としてはあまり中国への制裁に乗る気ではない印象が強いです。
今の路線を続けてしまうと、中途半端な立場で孤立してしまう恐れがあると言え、日本政府はしっかりと明確な国家ビジョンを持って外交を展開しなければ、後々につらい状況となってしまうかもしれません。

 

欧米各国、足並みそろえ中国人権問題に圧力…制裁加わらない日本に米は「判断を尊重」
https://www.yomiuri.co.jp/world/20210323-OYT1T50131/

【ワシントン=蒔田一彦、ロンドン=緒方賢一】米政府は22日、中国新疆ウイグル自治区の少数民族に対する人権弾圧に関わったとして、自治区の高官ら2人を制裁対象に指定した。米国内の資産を凍結し、米国人との取引を禁止する。欧州連合(EU)のほか、英国、カナダも22日に対中制裁を発表し、人権問題を巡り欧米各国が足並みをそろえて中国に圧力を強める姿勢を鮮明にした。

ウイグル問題で豪・NZが共同声明、「人権侵害の明らかな証拠」
https://jp.reuters.com/article/usa-china-australia-newzealand-idJPKBN2BF06N

[シドニー 23日 ロイター] – オーストラリアとニュージーランド(NZ)の外相は23日、中国の新疆ウイグル自治区で人権侵害が行われている明らかな証拠があると指摘し、欧州連合(EU)や米国、英国、カナダがウイグル問題で発表した中国政府当局者らへの制裁を歓迎する共同声明を発表した。

 

 

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