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自民党・山本左近議員の政治団体がコロナ助成金82万円余を受給!「書類を提出して適正に受けた」 NHK


*山本左近議員SNS
自民党の石原伸晃元幹事長や大岡敏孝環境副大臣に続いて、今度は同じく自民党の山本左近衆議院議員が代表となっている政治団体で、新型コロナウイルス用の助成金を受け取っていたことが発覚しました。

これはNHKが報道した情報で、山本議員が代表となっている「山本左近政策研究会」が去年10月に小学校休業等対応助成金の申請を行い、82万円ほどを受給していたとのことです。

この助成金は新型コロナウイルスの影響で臨時休校となった学生の保護者などが有給休暇を取った場合に事業主を支援するとしているもので、本来は議員関係者の受給を全く想定していません。
NHKの取材に山本議員の事務所は「関係省庁に相談した上で政治団体も申請ができると確認したので、書類を提出し、適正に受けております」などと弁明しており、受給が発覚してから返金する方向でまとまったとしています。

相次ぐ自民党議員や関係者のコロナ支援金の受給行為に国民からは怒りや反発の声が相次ぎ、「自民党は何をしているんだ」「また自民党か」などと自民党の対応にも批判コメントが飛び交っていました。

 

自民 山本左近衆院議員の政治団体 コロナ助成金82万円余を受給
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211213/k10013387211000.html?utm_int=all_side_ranking-social_001

比例代表東海ブロック選出の自民党の山本左近衆議院議員が代表を務める政治団体が、新型コロナウイルスに関連する助成金80万円余りを受け取っていたことが分かりました。山本議員の事務所は返金することにしています。
山本議員が代表を務める「山本左近政策研究会」は去年10月、新型コロナの影響で設けられた「小学校休業等対応助成金」を82万円余り受け取ったということです。

 

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