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中国がロシア擁護、ウクライナ戦争で「侵攻」ではないと言及 


*中国
中国がロシアのウクライナ侵攻を擁護する発言を出しました。

ロイター通信によると、2月24日の定例記者会見で中国の外務省報道官は「海外メディアが表現するようなウクライナへの侵攻ではない」と言及し、各国にウクライナ情勢の報道で自制するように求めたとのことです。
中国はウクライナ争乱でロシア寄りの姿勢を鮮明にしており、ロシアの天然ガスについても大量購入する方向で合意していると報じられています。

一方で、主要7カ国(G7)首脳は2月24日夜に緊急のテレビ会議を予定中で、日本を含めて各国がロシアへの対応を議論するとしていました。
ロシアと中国が軍事経済の両面で結び付きを強めていることから、新たな枢軸軍事同盟・経済圏として本格的に始動する可能性も浮上しているほどです。

第2次世界大戦前と世界構図や流れが似てきたと言え、ウクライナ争乱がさらに大きな戦いへと発展するのか世界が注意深く見守っています。

 

中国、ウクライナ情勢で自制呼び掛け 「侵攻」ではないと主張
https://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN2KT0SU

[北京 24日 ロイター] – 中国外務省報道官は24日の定例会見で、ウクライナ情勢に関わる各国に自制を求めた上で、ロシア軍の行動について、海外メディアが表現するようなウクライナへの「侵攻」ではないとの認識を示した。

深夜にG7首脳会議、日本の対応も検討=ウクライナ情勢で岸田首相
https://jp.reuters.com/article/kishida-ukraine-g7-idJPKBN2KT0NE

[東京 24日 ロイター] – 岸田文雄首相は24日午後の参院予算委員会で、ウクライナ情勢を巡り日本時間24日午後11時から主要7カ国(G7)首脳がテレビ会議を予定しており、この会議を踏まえて日本としての対応を適切に検討していきたいと述べた。
(和田崇彦)

 

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