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自民党の藤曲敬宏県議、学生時代から旧統一教会の信者と明かす!教団関連の活動費を政務活動費に 家庭教育支援条例にも教団の影


*藤曲議員HP
自民党の藤曲敬宏・静岡県議(熱海市選出)が政務活動費として計上した費用に、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)との交流費が含まれているとして批判を浴びています。

東京新聞の記事によると、藤曲県議は旧統一教会系のイベント参加や教団の信者と見られる人たちと面会するための費用を税金が原資である政務活動費に含めて計上、さらには取材の一環で学生時代から旧統一教会の信者だったことが発覚。
メディア取材に「県政に生かせるかどうかの観点で活動した。布教などは一切していない」などと弁明し、あくまでも政治活動の流れで使った費用だと説明していました。

彼が面会した人物の中には統一教会関連団体「国際勝共連合」の幹部の名前もあり、面会した場所も旧統一教会の本部がある「渋谷区松濤」と一致しているとしてネット上では物議を醸しています。

この藤曲県議は旧統一教会の教義と一致している条例「家庭教育支援条例」の全国展開を推進している人物で、すでに今年3月の県議会では賛成多数で可決されたばかりです。
自民党議員と旧統一教会の根深い関係を示す一つの情報だと言え、このような宗教汚染が何処まで広がっているのか考えるとかなり恐ろしいものがあります。

 

藤曲敬宏・静岡県議 旧統一教会関連を政務活動費に計上 「学生時代から信者」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/197069

 自民党の藤曲敬宏県議(55)=静岡県熱海市選出、2期目=が、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連団体のイベント参加や、教団の古参信者とされる人物と面会するための費用を、税金が原資の政務活動費として計上していたことが分かった。藤曲県議は本紙の取材に、学生時代からの信者であることを明かした上で「県政に生かせるかどうかの観点で活動した。布教などは一切していない」と語った

 

 

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